短水路【たんすいろ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
短水路

【読み方】
たんすいろ

【意味】
長さが五〇メートル未満の競泳用プール。ふつう二十五メートルのものをいう。

【語源由来】
競泳用語の一つで、一般的な水泳教室に設置される二十五メートルプールを言います。

【類義語】
プール・スイミングプール・競泳プール


短水路(たんすいろ)の使い方

ともこ
ニュースで見たけど来年の世界水泳はどうなっちゃうのかしらね。
健太
ともこちゃん興味あるの?
ともこ
大きな大会は今までも見てたわよ。でも、池江選手の例のニュースでより興味が出て調べたの。長水路・短水路なんてことばもそのときに知ったわ。
健太
競技種目の分類だね。短水路のレースは物理的にタイムも早いようだけどターンの技も必要で、苦手な人も多いらしいよ。早く観戦したいね。

短水路(たんすいろ)の例文

  1. 競泳ではターンのときに速度が出るので百メートル泳ぐなら短水路の方が有利らしい。
  2. 世界短水路選手権に向けて練習に力が入る。
  3. 短水路中学記録を更新優勝した池江選手が私のあこがれの選手である。
  4. 小中学校の間は短水路で記録を出すことに頑張れば良いとコーチが言っていた。
  5. 有名オリンピック選手が短水路で記録を出しても盛り上がりに欠けるのはどうしてだろう。
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