築室道謀【ちくしつどうぼう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
築室道謀

【読み方】
ちくしつどうぼう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
意見ばかり多くてまとまらず、物事が実現しないこと。

【語源・由来】
『詩経』「小雅・小旻」より。「築室」は家を建てること。「道謀」は道を行く人に相談するという意味。家を建てようとして道行く人に相談していると、それぞれ勝手な意見をいうので、結局家はできなくなってしまうという意味から。


築室道謀(ちくしつどうぼう)の使い方

ともこ
健太くん。どこの学校に進学するか決まったの?
健太
築室道謀というように、色んな人に意見を聞いていたら、どこの学校もよく見えてきて決まらないんだ。このまま進学することができないかもしれないよ。
ともこ
進学できなかったら本末転倒じゃないの。初志貫徹して空手の強豪校にしておきなさいよ。
健太
そうだったね。僕は空手の道を行くんだから、制服や共学かどうかなんて関係ないよね。

築室道謀(ちくしつどうぼう)の例文

  1. 築室道謀の計画になってはいけないので、人の意見は参考程度にして自分で決めます。
  2.  役人多くして事絶えず、築室道謀というように、計画が失敗しないようにいろんな意見に流されないようにしよう。
  3. 小田原評定のような会議では、築室道謀、失敗につながってしまいます。
  4. 意見が活発なのはいいことだけれども、そろそろまとめないと築室道謀、計画倒れになってしまうよ。
  5. 築室道謀となっても困るから、少数精鋭で会議を開き決定しよう。
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