竹頭木屑【ちくとうぼくせつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
竹頭木屑

【読み方】
ちくとうぼくせつ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
役に立たないもののたとえ。また、細かなもの、つまらないものでも役立つことがあるのでおろそかにしないこと。

【語源・由来】
『世説新語』「政事」より。「竹頭」は竹の切れはし。「木屑」は木のけずりくず。晋の陶侃が、船を造るときにできた竹の切れはしや木のくずをとっておき、木のくずは雪の降ったときのぬかるみ防止に、竹の切れはしは竹釘にして船の修理に役立てたという故事から。

【類義語】
・鶏鳴狗盗(けいめいくとう)


竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)の使い方

健太
古い携帯電話を回収しているけれども何でかなあ。
ともこ
レアメタルを回収するためよ。
健太
あんな小さな機械からそんな貴重なものが採れるの?
ともこ
一万台回収して200gくらいなんだそうよ。でも、地下資源が少ない日本にとって、竹頭木屑というように、埋め立ててしまうより再利用した方が価値があるんじゃないかしら。

竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)の例文

  1. 何の価値もないようなペットボトルのキャップは、竹頭木屑、860個集めて寄付すると子供一人分のポリオワクチンになります。
  2. 竹頭木屑の精神を胸に資源回収をがんばっています。
  3. 紙袋は竹頭木屑だけど、人に何かを渡す時にあると便利ですよ。
  4. みんなにとっては竹頭木屑でも、私にとっては宝の山です。
  5. 竹頭木屑、いつか役立つかもしれないと何でもとっておいたら、ごみ屋敷になってしまいました。
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