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絶世独立【ぜっせいどくりつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
絶世独立

【読み方】
ぜっせいどくりつ

【意味】
美人の形容。

【語源・由来】
世にすぐれて並ぶものがないという意味。「絶世」は世に並びなくすぐれていること。「独立」はひとりそびえ立つこと。

【典拠・出典】
漢書』「外戚伝」

【類義語】
一顧傾城(いっこけいせい)
傾国美女(けいこくのびじょ)
傾城傾国(けいせいけいこく)

絶世独立(ぜっせいどくりつ)の使い方

健太
今年の校内美少女コンテストの優勝者は絶世独立だったね。
ともこ
そうね。二位以下を引き離して圧勝だったわね。
健太
来年も彼女が優勝だろうね。
ともこ
彼女ほど絶世独立な女性はそうそういないでしょうね。

絶世独立(ぜっせいどくりつ)の例文

  1. ともこちゃんは絶世独立ですが、ともこちゃんのお母さんも絶世独立で親子というより姉妹のように見えます。
  2. 絶世独立の美人と歩いていると、町中の人の視線が痛いです。
  3. 健太くんが絶世独立の女性と歩いていましたが、あれはもしかして彼女なんでしょうか。
  4. あの美容室には絶世独立の美人しか働いていないので、絶対に社長は顔で採用していると思います。
  5. 絶世独立な女性と結婚したら、玄関のドアを開けたら絶世独立な奥さんが待っているんだから、家に帰るのが楽しみでたまらないだろうな。

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