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熟思黙想【じゅくしもくそう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
熟思黙想

【読み方】
じゅくしもくそう

【意味】
物事を沈黙してじっくりと考えること。

【語源・由来】
「熟思」はよくよく考えること。「黙想」はだまって思いにふけるという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
沈思凝想(ちんしぎょうそう)
沈思黙考(ちんしもっこう)

熟思黙想(じゅくしもくそう)の使い方

ともこ
健太くん。何にするか決まった?まだなの?早くしてよ。
健太
熟思黙想して何を食べるか決めているんだから静かにしてよ。
ともこ
ファミリーレストランで何を食べるか決めるだけなのに、三十分もかかっているのよ。熟思黙想しすぎよ。
健太
もう三十分も経った?ごめん長考しすぎたよ。・・・オムライスにする。

熟思黙想(じゅくしもくそう)の例文

  1. 熟思黙想して転職すべきか、この会社に残るべきか結論を出しました。
  2. 買うかどうか迷ったときは、その場を離れ、静かな場所で熟思黙想して決めます。
  3. 熟思黙想して将来についてじっくり考える時間を作るといいよ。
  4. ともこちゃんは、熟思黙想した結果、健太くんからの愛の告白を断ることにしました。
  5. 本当に捨てるべきか熟思黙想していたら大掃除が終わらないじゃないか。

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