【四字熟語】
玉葉金枝
【読み方】
ぎょくようきんし
【意味】
天子の一族や子孫のたとえ。また、美しい雲の形容。また、花樹の枝葉が金玉のように美しく茂る意。
【典拠・出典】
『古今注』「輿服」
【類義語】
・金枝玉葉(きんしぎょくよう)
・瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)
玉葉金枝(ぎょくようきんし)の使い方
玉葉金枝が今減っていて、公務をどうするか問題になっているそうだよ。
玉葉金枝にも少子化問題の波が押し寄せているのね。
日本は国土の狭さから言って、人口が6000万人くらいがちょうどいいらしいけどね。
へえ。元気なお年寄りが増えているし、少子化もあんまり悲観的になる必要はないのかもしれないわね。
玉葉金枝(ぎょくようきんし)の例文
- 玉葉金枝が出雲大社に嫁がれることになりました。
- 玉葉金枝の女性たちは、みな気品があって美しいです。
- 玉葉金枝のご婚礼のニュースが、暗いニュースが多い世の中に喜びをもたらしました。
- 玉葉金枝とご学友になるなんて恐れ多いことです。
- 玉葉金枝のお一人が、アイドルよりかわいいと評判です。