【四字熟語】
米泉之精
【読み方】
べいせんのせい
【意味】
酒をいう。
【語源・由来】
酒は主に米から醸造することからいう。
【典拠・出典】
白居易「酒功賛」
【類義語】
・清聖濁賢(せいせいだくけん)
・天之美禄(てんのびろく)
・麦曲之英(ばくきょくのえい)
・百薬之長(ひゃくやくのちょう)
・忘憂之物(ぼうゆうのもの)
米泉之精(べいせんのせい)の使い方
健太くん。またテストで0点をとったんですって?
そうなんだ。いつ父さんにこの0点の答案を見せようかな?
きっと厳しく怒られるでしょうね。
そうだ。父さんが米泉之精を飲んで酔っ払った後にしよう。きっと意識がもうろうとしていてよくわからないに違いない。うまくいくといいな。
米泉之精(べいせんのせい)の例文
- 米泉之精を毎晩飲んでいるおかげで、僕は今まで病気知らずなんです。
- 成人が2022年から18歳に変更になるけれども、米泉之精を飲むことができるのは変わらず20歳からです。
- 米泉之精を飲みすぎると、アルコール中毒という病になるので、たしなむ程度がいいと思います。
- 米泉之精が好きじゃない人は、人生損をしていると思います。
- 僕は米泉之精を楽しむことで、 明日もがんばろうって前向きに考えることができるんです。