CATEGORY 出典:蒙求(もうぎゅう)

蒙求は、伝統的な中国の初学者向け教科書である。日本でも平安時代以来長期にわたって使用された。日本で広く知られている「蛍雪の功」や「漱石枕流」などの故事はいずれも「蒙求」に見える。

「ろ」で始まる四字熟語

老莱斑衣【ろうらいはんい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 老莱斑衣 【読み方】 ろうらいはんい 【意味】 親孝行のたとえ。親に孝行のかぎりをつくすことのたとえ。 【語源・由来】 「斑衣」は模様のある派手な服。ここでは子供が身につける派手な服。 中国周代、楚の老莱子…

「り」で始まる四字熟語

梁冀跋扈【りょうきばっこ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 梁冀跋扈 【読み方】 りょうきばっこ 【意味】 後漢の梁冀は朝廷でおごり高ぶり「跋扈将軍」と呼ばれた。 【語源・由来】 「梁冀」は後漢の大将軍。「跋扈」は強くわがままに振る舞うこと。また、臣下が権力を握って…

「へ」で始まる四字熟語

卞和泣璧【べんかきゅうへき】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 卞和泣璧 【読み方】 べんかきゅうへき 【意味】 正しくすぐれた才能や業績が世に認められず嘆くことのたとえ。 【語源・由来】 「卞和」は春秋時代、楚の人。「璧」は宝玉のこと。 中国春秋時代、楚の卞和が山中で…

「は」で始まる四字熟語

斑衣之戯【はんいのたわむれ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 斑衣之戯 【読み方】 はんいのたわむれ 【意味】 親孝行のたとえ。親に孝養のかぎりをつくすことのたとえ。 【語源・由来】 「斑衣」は模様のある派手な服。ここでは子供が見につける派手な服。 中国周代、楚の老莱…

「ち」で始まる四字熟語

仲連蹈海【ちゅうれんとうかい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 仲連蹈海 【読み方】 ちゅうれんとうかい 【意味】 節操が清く高いたとえ。 【語源・由来】 「仲連」は中国、戦国時代の斉の人。清廉で拘束を好まない性質で仕官しなかった。「蹈海」は海に身を投げて死ぬこと。「蹈…

「た」で始まる四字熟語

端木辞金【たんぼくじきん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 端木辞金 【読み方】 たんぼくじきん 【意味】 納得のいかない金は受け取らないということ。「端木」は孔子の弟子の子貢の姓。「辞金」は金を受け取ることを辞退すること。「端木金を辞す」と訓読する。 【語源・由来…

「し」で始まる四字熟語

子建八斗【しけんはっと】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 子建八斗 【読み方】 しけんはっと 【意味】 詩文の才能がとてつもなくあること。すばらしい才能を褒め称えること。 【語源・由来】 「子建」は魏の曹植の字(あざな)。「斗」は容量の単位。十斗で一石。中国六朝時…

「さ」で始まる四字熟語

山濤識量【さんとうしきりょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 山濤識量 【読み方】 さんとうしきりょう 【意味】 すぐれた識見や器量をもつ人のたとえ。 【語源・由来】 「山濤」は竹林の七賢の一人。「識」は知識や識見。「量」は器量や度量のこと。中国、晋の山濤は若いときか…

「さ」で始まる四字熟語

鑿歯尺牘【さくしせきとく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 鑿歯尺牘 【読み方】 さくしせきとく 【意味】 晋の習鑿歯は、手紙で議論するのにすぐれていた。 【語源・由来】 「鑿歯」は晋の習鑿歯のこと。「尺牘」は手紙のこと。晋の習鑿歯は若いときから文章にすぐれていたが…

「け」で始まる四字熟語

蛍雪之功【けいせつのこう】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】 蛍雪之功 【読み方】 けいせつのこう 【意味】 苦労して勉学に励むこと。 【典拠・出典】 『初学記』二引き『宋斉語』、『晋書』「車胤伝」、『蒙求』「孫康映雪・車胤聚蛍」 【類義語】 ・苦学力行(くがくりっこ…

「こ」で始まる四字熟語

孔翊絶書【こうよくぜっしょ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 孔翊絶書 【読み方】 こうよくぜっしょ 【意味】 政治に私情をさしはさまないたとえ。 【語源・由来】 「孔翊」は人の名前。「絶書」は手紙を絶つ。ここでは手紙を開けてみずに捨てること。中国の晋の時代、洛陽の長…

「け」で始まる四字熟語

懸頭刺股【けんとうしこ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 懸頭刺股 【読み方】 けんとうしこ 【意味】 苦労して勉学にはげむことのたとえ。また、眠気をこらえて勉強することのたとえ。 【語源・由来】 「懸頭」は、中国漢の時代、孫敬が眠気をこらえるために、天井の梁から…

「い」で始まる四字熟語

伊尹負鼎【いいんふてい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 伊尹負鼎 【読み方】 いいんふてい 【意味】 大望のために身を落とすたとえ。 【語源・由来】 伊尹は殷の湯王に仕えるため鼎を背負い料理人として近づき、ついに志を果たして宰相になったという故事から。 【典拠・…

「か」で始まる四字熟語

外寛内明【がいかんないめい】の意味と使い方や例文(出典・類義語・英語訳)

【四字熟語】 外寛内明 【読み方】 がいかんないめい 【意味】 他人にはやさしく、自分には厳しいこと。 外部に対しては寛大に接し、自分自身はよく省みて明晰に己を知り、身を慎むということ。 【典拠・出典】 『蒙求』 【類義…