天府之国【てんぷのくに】の意味と使い方の例文(語源由来)
【四字熟語】 天府之国 【読み方】 てんぷのくに 【意味】 自然の要害の地で地味が肥え、産物に富む土地。 【語源・由来】 『史記』「留侯世家」より。「天府」は天然の倉庫という意味。 天府之国(てんぷのくに)の使い方 天府…
【四字熟語】 天府之国 【読み方】 てんぷのくに 【意味】 自然の要害の地で地味が肥え、産物に富む土地。 【語源・由来】 『史記』「留侯世家」より。「天府」は天然の倉庫という意味。 天府之国(てんぷのくに)の使い方 天府…
【四字熟語】 九十九折 【読み方】 つづらおり 【意味】 くねくねと何度も折れ曲がっている。また、そのような坂道・山道をいう。 【語源・由来】 「つづら」は野生のつる草つづらふじのことで、「つづら折」はそのつるのように折…
【四字熟語】 通儒碩学 【読み方】 つうじゅせきがく 【意味】 学問の奥義をきわめた大学者のこと。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味で、「碩学」は大学者のこと。 【類義語】 ・碩学鴻儒(せきがくこうじゅ) ・碩学…
【四字熟語】 通暁暢達 【読み方】 つうぎょうちょうたつ 【意味】 ある事柄を詳しく知りぬいていてのびやかであること。ある事柄について奥深く通じているので文章や言語がのびのびして意味がわかりやすいこと。 【語源・由来】 …
【四字熟語】 追奔逐北 【読み方】 ついほんちくほく 【意味】 逃げる賊を追いかけること。 【語源・由来】 李陵の「答蘇武書」より。「奔」は走る、走り逃げる。「逐」は追う。「北」は逃げるという意味。 追奔逐北(ついほんち…
【四字熟語】 墜茵落溷 【読み方】 ついいんらくこん 【意味】 人には運不運があるということ。 【語源・由来】 『南史』「范縝伝」より。「茵」はしとね・敷物のこと。「溷」はかわやという意味。風に吹かれて散った花が、あるも…
【四字熟語】 津津浦浦 【読み方】 つつうらうら 【意味】 全国至る所。全国のすみずみ。 津津浦浦(つつうらうら)の使い方 津津浦浦(つつうらうら)の例文 たった一人の警官が悪さをしただけで、全国津津浦浦の警察まで非難さ…
【四字熟語】 痛快無比 【読み方】 つうかいむひ 【意味】 比べようのないくらい愉快で愉快でたまらないこと。気持ちがすっとするほど愉快で心地よいこと。 痛快無比(つうかいむひ)の使い方 痛快無比(つうかいむひ)の例文 大…