追根究底【ついこんきゅうてい】の意味と使い方や例文(出典・類義語)
【四字熟語】 追根究底 【読み方】 ついこんきゅうてい 【意味】 物事をその根本まで調べ尽くすこと。 【典拠・出典】 『飛将軍』 【類義語】 ・追根究蔕(ついこんきゅうたい) ・追根尋底(ついこんじんてい) ・追根問底(...
【四字熟語】 追根究底 【読み方】 ついこんきゅうてい 【意味】 物事をその根本まで調べ尽くすこと。 【典拠・出典】 『飛将軍』 【類義語】 ・追根究蔕(ついこんきゅうたい) ・追根尋底(ついこんじんてい) ・追根問底(...
【四字熟語】 通功易事 【読み方】 つうこうえきじ 【意味】 仕事を分業にして、各々が作ったものを交換して生産性をあげること。 【語源・由来】 「通」、「易」は交換すること。「功」、「事」は品物や製品のこと。 【典拠・出...
【四字熟語】 追善供養 【読み方】 ついぜんくよう 【意味】 死者の年忌供養のこと。 【語源・由来】 「追善」は、死者の功徳になるよう、生者が後から善行を補うこと。 【典拠・出典】 - 追善供養(ついぜんくよう)の使い方...
【四字熟語】 痛定思痛 【読み方】 つうていしつう 【意味】 痛みがおさまってから痛みを思い起こす意から、かつての失敗や苦難を思い起こして反省し、今後の戒めとすること。 【語源・由来】 「痛定」は、痛みがおさまること。 ...
【四字熟語】 痛烈無比 【読み方】 つうれつむひ 【意味】 比べるものがないほど、きわめて激しいこと。 【語源・由来】 「痛烈」は、非常に激しいこと。「無比」は、比べるものがないこと。 【典拠・出典】 - 痛烈無比(つう...
【四字熟語】 九十九髪 【読み方】 つくもかみ 【意味】 老女の白髪、また、その老女をいう。 【語源・由来】 白髪が水草のツクモに似ているところからいう。また一説に、「百年に一年たらぬ」とあるところから、「つくも」を九十...
【四字熟語】 天府之国 【読み方】 てんぷのくに 【意味】 自然の要害の地で地味が肥え、産物に富む土地。 【語源・由来】 「天府」は天然の倉庫という意味。 【典拠・出典】 『史記』「留侯世家」 天府之国(てんぷのくに)の...
【四字熟語】 九十九折 【読み方】 つづらおり 【意味】 くねくねと何度も折れ曲がっている。また、そのような坂道・山道をいう。 【語源・由来】 「つづら」は野生のつる草つづらふじのことで、「つづら折」はそのつるのように折...
【四字熟語】 通儒碩学 【読み方】 つうじゅせきがく 【意味】 学問の奥義をきわめた大学者のこと。 【語源・由来】 「碩」は大きいという意味で、「碩学」は大学者のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・碩学鴻儒(せきが...
【四字熟語】 通暁暢達 【読み方】 つうぎょうちょうたつ 【意味】 ある事柄を詳しく知りぬいていてのびやかであること。ある事柄について奥深く通じているので文章や言語がのびのびして意味がわかりやすいこと。 【語源・由来】 ...
【四字熟語】 追奔逐北 【読み方】 ついほんちくほく 【意味】 逃げる賊を追いかけること。 【語源・由来】 「奔」は走る、走り逃げる。「逐」は追う。「北」は逃げるという意味。 【典拠・出典】 『文選』李陵「答蘇武書」 追...
【四字熟語】 墜茵落溷 【読み方】 ついいんらくこん 【意味】 人には運不運があるということ。 【語源・由来】 「茵」はしとね・敷物のこと。「溷」はかわやという意味。風に吹かれて散った花が、あるものは幸運なことに敷物の上...
津津浦浦の意味(語源由来) 【四字熟語】 津津浦浦 【読み方】 つつうらうら 【意味】 全国至る所。全国のすみずみ。 【語源・由来】 「津」は港。「浦」は海辺や海岸のこと。至る所の港や海辺ということから。「津津」は「つづ...
痛快無比の意味 【四字熟語】 痛快無比 【読み方】 つうかいむひ 【意味】 比べようのないくらい愉快で愉快でたまらないこと。気持ちがすっとするほど愉快で心地よいこと。 【典拠・出典】 - 痛快無比(つうかいむひ)の解説 ...