円満具足【えんまんぐそく】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
円満具足

【読み方】
えんまんぐそく

日本漢字能力検定
5級

【意味】
なにもかもがすべて十分に備わっており、少しの不足もないこと。

【語源・由来】
十分に満ち足りて不足のないことから。「円満」は、仏の功徳が満ち足りていること、「具足」は、物事が備わって完全なことの意。

【類義語】
・福徳円満(ふくとくえんまん)

【対義語】
・不平不満(ふへいふまん)
・欲求不満(よっきゅうふまん)

【英語訳】
being complete、tranquil、and in harmony

英語例文
すべて欠けるところなく備わっていること。What possess it without a place to be all missing.

円満具足(えんまんぐそく)の使い方

ともこ
昨日は、日本昔ばなしの「なまけ坊主」の読み聞かせ会に行ってきだんだ。
健太
そう、いい話しだったの?
ともこ
そうなの、なまけ坊主が姿を変えて牛になってしまって、坊さんは前非を悔い心から仏様に詫びて、仏様は亡くなった者の供養をするための塚を作り、元の人間の姿に戻すというものだった。
健太
なまけ坊主も悔いて人間に戻れてよかった。円満具足になれたんだね。

円満具足(えんまんぐそく)の例文

  1. 仕事で上司とのへだたりがあり大変だったが、妻と子の円満具足の笑顔で迎えられると心機一転心持ちがかわる。
  2. 角がとれて人柄も穏やかで円満具足な彼女にむかえられた。
  3. 近年とくに俗界をわすれ、円満具足のみほとけとなった。
  4. 物事に心を奪われうっとりしたらしく、円満具足の顔である。
  5. 穏やかで円満具足の人とのお話は心があらわれるようだ。

まとめ

十分に満足していて、足らないものなど無いこと。人柄が穏やかで少しの欠点も無いこと。
人柄が穏やかな人は、人間関係が上手くいっており、暖かで安心できる人達と楽しい良好な関係が構築されている。その他の面で多少問題があっても、幸せな感情を感じやすい場合もあるのではないかと思う。

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