牛飲馬食【ぎゅういんばしょく】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
牛飲馬食

【読み方】
ぎゅういんばしょく

日本漢字能力検定
5級

【意味】
むやみにたくさん飲食すること。

【語源由来】
牛が水を飲み、馬が草を食べるように際限なく飲み食いすること。

【類義語】
・鯨飲馬食(げいいんばしょく)
・暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
・痛飲大食(つういんたいしょく)

牛よりも鯨の方が大きいことから、【牛飲馬食】よりも【鯨飲馬食】の方が量的に多いことを示します。
【暴飲暴食】は食べ過ぎ・飲み過ぎで体を壊すイメージがあります。

【英語訳】
・heavy eating and drinking
・drinking like a cow and eating like a horse
・gorging and swilling


牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)の使い方

健太
昨日のバーベキュー、楽しかったしおいしかったね!
ともこ
自然の中で食べるとなんだかおいしいよね。
健太
思い出すだけでまたよだれが! 家でも庭でバーベキューしようよ。
ともこ
あなたの牛飲馬食ぶりを見たら、とても毎週末バーベキューなんてできないわ!お財布まで空にする勢いなんだもの。

牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)の例文

  1. 荒くれた浪人達は牛飲馬食のごとく膳のものを平らげた。
  2. いいかげん、牛飲馬食にも飽きてきた。
  3. 小柄でかわいらしい女性だけに、その牛飲馬食ぶりは驚くべきものだった。
  4. その牛飲馬食ぶりに、すっかり圧倒されてしまった。
  5. あの牛飲馬食の様子では、ここ数日食事にもありつけなかったのだろう。

まとめ

牛の家畜化は紀元前6000年頃、馬の家畜化は紀元前4000年頃と言われています。そんな昔から牛馬が草をはみ、水を飲む様子を見て、人はその食べる量の多さに驚いていたのでしょう。
この四字熟語はその量の多さに加え、牛や馬のごとく黙々とずっと食べている様子を連想させます。食べる事に集中してたっぷり平らげる様子が目に浮かぶようです。

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