覆車之戒【ふくしゃのいましめ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
覆車之戒

【読み方】
ふくしゃのいましめ

日本漢字能力検定
3級

【意味】
先人の失敗を学び、今の戒めにすること。

【語源・由来】
『漢書』「賈誼伝」より。「覆車」は車がひっくりかえること。前の車がひっくりかえるのを見て、後から行く車が用心するという意味。

【類義語】
・後車之誡(こうしゃのいましめ)
・前車之轍(ぜんしゃのてつ)
・前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
・前覆後戒(ぜんぷくこうかい)


覆車之戒(ふくしゃのいましめ)の使い方

ともこ
健太くんは要領がいいわよね。
健太
兄さんを見て育ってきたからね。兄さんの失敗を覆車之戒と肝に銘じて同じ過ちを犯さないようにしてきたんだ。
ともこ
へえ。お兄さんには感謝ね。
健太
本当に感謝してもしきれないよ。

覆車之戒(ふくしゃのいましめ)の例文

  1. 歴史を覆車之戒として、平和な世の中を築かねばなりません。
  2. 覆車之戒を肝に銘じていないから、君のお父さんと同じ失敗をするんだ。
  3. 宿題をさぼって夏休みの最終日に苦しんでいる健太くんの姿を覆車之戒としっかり受け止めて、私は夏休み初日に宿題を終わらせます。
  4. ポテトチップスを食べすぎて太った健太くんをみて、覆車之戒を肝に銘じて、私は一、二枚つまむだけにしました。
  5. 覆車之戒として後世に伝え、多くの方の犠牲を無駄にしません。
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