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夷険一節【いけんいっせつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
夷険一節

【読み方】
いけんいっせつ

【意味】
どんな時も自分の信念を忠実に守り続けること。
平穏なときも険しく厳しいときも、節義を変えず貫くたとえ。また、職責を全うすること。

【語源・由来】
「夷険」は土地の平らなところと険しいところのことで、太平と乱世、順境と逆境の例え。
「一節」は節義を変えないという意味。

【典拠・出典】
欧陽脩「相州昼錦堂記」

【類義語】
意志堅固(いしけんご)
・順逆一視(じゅんぎゃくいっし)

【対義語】
一喜一憂(いっきいちゆう)

【英語訳】
・Keep my beliefs at any time.
・It does not change the constancy even when it becomes peace no matter become war


夷険一節(いけんいっせつ)の使い方

ともこ
健太君の進路は警察官なの?
健太
うん。そうなんだ。弱者を守り、悪をくじく。正義を貫く仕事につくのが子供の頃からの夢だったからね。
ともこ
お父さんの推薦で銀行に入れるって話もあったんでしょ? 警官は危険な事件にも対応しないといけないのよ。銀行員の方が安全で穏やかに生活できるんじゃない?
健太
銀行員になったとしても警官になったとしても、夷険一節、僕の信念は変わらないさ。皆を守る仕事に就きたいと思っての進路希望なんだ。

夷険一節(いけんいっせつ)の例文

  1. 勝った次の日も負けた日の翌日も、正月も夏の暑い日も、精神面を鍛えるには、ただ夷険一節、練習あるのみなのだ!
  2. Cさんは自分のダイエット方法を信じて、夷険一節の体質改善をやり遂げた。
  3. 吉田松陰は自分の信じる道を貫いた、夷険一節そのままの人生を生きた偉人である。
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