一暴十寒【いちばくじっかん】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
一暴十寒

【読み方】
いちばくじっかん

日本漢字能力検定
4級

【意味】
努力を少しだけして、そのあと怠けることが多いことのたとえ。気が変わりやすく、ちょっと努力するだけで飽きてしまったり、怠ったりすることの多いこと。

【語源由来】
一日目に日に曝して暖めたかと思うと、次の十日を陰で冷やすということから。「暴」は「曝」と同じで日にさらして暖めること。
十寒一暴ともいう。

暴(ばく)を「ぼう」と読み間違えないように。

【類義語】
・三日坊主(みっかぼうず)

【英語訳】
get bored easily

英語例文
彼は一暴十寒で何も続かない。
He always gets bored easily, he never lasts anything.

一暴十寒(いちばくじっかん)の使い方

ともこ
健太くんおはよう!今日は歩きで学校に行くの?いつも自転車なのに。自転車故障しちゃったの?
健太
そうじゃないよ!今日から俺は毎日歩いて学校に行くことにしたんだ!早起きできるし、運動にもなるからね。
ともこ
そうなの!いつまで続くかなー。この前だって、これから毎日帰ってすぐに1時間は宿題するって言ってたけどどうなったのかな。まったく一暴十寒なんだから。
健太
今度のは本当だもん!絶対毎日続けるよ!

一暴十寒(いちばくじっかん)の例文

  1. 自分の何が嫌かって一暴十寒のところだ。なんでもやろうとするが、何も続いた試しがない。
  2. もうすぐ夏がやってくる。毎年言っているが、今年こそは体を鍛えて脱いでも恥ずかしくないようにしよう。とりあえず一暴十寒にならないよう無理はしない。
  3. テスト前にいっぱい勉強したとしても一暴十寒だ。毎日の積み重ねをしている人には勝てっこない。
  4. 一暴十寒では意味がないということなんて百も承知だ。だけど一暴十寒だと批判する人は続けるということの難しさを本当にわかっているのだろうか。
  5. 何事も形から入ろうとする私はなんでも一暴十寒で終わってしまうことが多く、後には使わなくなった道具がたくさん残る。
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