緩急自在【かんきゅうじざい】の意味と使い方の例文(類義語・英語訳)

【四字熟語】
緩急自在

【読み方】
かんきゅうじざい

「緩急」は遅いことと早いことのほかに、ゆるいことと厳しいことの意味があります。
日本漢字能力検定
3級

【意味】
速度などを遅くしたり早くしたりして、思うままに操ること。
状況などに応じて緩めたり厳しくしたりして、思いのまま操作すること

【類義語】
・一張一弛(いっちょういっし)
・縦横自在(じゅうおうじざい)
・縦横無礙(じゅうおうむげ)
・縦横無尽(じゅうおうむじん)
・自由自在(じゆうじざい)
・如意自在(にょいじざい)

【英語訳】
・varying the tempo or speed (of something) at will


緩急自在(かんきゅうじざい)の使い方

健太
敵ながらあっぱれだよ。 
ともこ
まあ、ある意味すごかったわね。
健太
いい試合だった、負けたけどね。相手のピッチャーが豪腕で、とにかく緩急自在のピッチングにきりきり舞いさせられたよ!
ともこ
9-0のコールド一歩手前で負けたんだよね。こちら側の守備にも問題があると思うけどなぁ・・・・・・。

緩急自在(かんきゅうじざい)の例文

  1. 彼の緩急自在のスピーチに、聴衆は魅了された。
  2. 人のあしらい方が緩急自在であるだけでなく、人たらしとしての才能もずばぬけていた。
  3. 敵方の緩急自在のピッチングに、チームは翻弄された。
  4. ビジネスでは緩急自在に事に対応する柔軟性が大切です。

まとめ

【緩急自在】は「速度」のほか「物事への対応のゆるさと厳しさ」についても使われる言葉です。四字熟語として使われるほかに、「緩急」と「自在」の二つに分けて使われることもあります。例えば「球の緩急が自在だ」「球の緩急を自在に操る」のような使い方です。これは【緩急自在】が「緩急」という熟語と「自在」という熟語の組み合わせだからでしょう。2つの熟語での使い方と四字熟語としての使い方は、例文にあるように違います。熟語の意味もそうですが、用例を通して使い方をマスターできるといいですね。

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