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吃驚仰天【きっきょうぎょうてん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
吃驚仰天

「喫驚仰天」とも書く。

【読み方】
きっきょうぎょうてん

俗に「びっくりぎょうてん」とも読む。

【意味】
いきなりの出来事に、激しく驚くこと。

【語源由来】
「吃驚」も「仰天」もびっくりすること。驚いて天を仰ぐところから。

【典拠・出典】

【類義語】
顔面蒼白(がんめんそうはく)
・瞠若驚嘆(どうじゃくきょうたん)
茫然自失(ぼうぜんじしつ)

吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)の使い方

健太
ともこちゃん。
ともこ
うわー。急に話しかけるから吃驚仰天したじゃないの。
健太
ごめんね。吃驚仰天するくらい集中していたね。
ともこ
もうすぐテストだから勉強していたのよ。あー、心臓が止まるかと思った。

吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)の例文

  1. ともこちゃんは、びっくり箱を開けて吃驚仰天していた。
  2. 0点だと思っていたのに100点だったので吃驚仰天して、先生に確認をしに行った。
  3. 健太くんは吃驚仰天して、顔色を失っていた。
  4. 予想外のことに吃驚仰天した健太くんは、思考停止しているようだ。
  5. 吃驚仰天した健太くんのハムスターは、先ほどから死んだふりをしている。

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