食前方丈【しょくぜんほうじょう】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】

食前方丈

【読み方】

しょくぜんほうじょう

【意味】

きわめてぜいたくな食事のこと。ごちそうが自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる様子。

【語源・由来】

「食前」は食事の席の前。「方丈」は一丈四方。「丈」は長さの単位で、一丈は約3.03メートルを表す事から。
孟子の尽心下(三十四)より、「食前方丈,侍妾数百人,我得志,弗为也。」という記述から。

【類義語】
・炊金饌玉(すいきんせんぎょく)
・三汁七菜(さんじゅうしちさい)
・大牢滋味(たいろうのじみ)

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食前方丈(しょくぜんほうじょう)の使い方

健太
わあ。君のお弁当はいつも美味しそうで羨ましいな。色とりどりだし、品数も多いよね。家での夕飯も手の込んだものが多いの?
ともこ
いやいや、そんなことないよ。我が家の食卓が、食前方丈となるのは父の誕生日のときくらいだよ。普段の食事はそんなに豪華じゃないから。
健太
そうなの?でもきっと君のお母さんは料理が上手なんだろうね。凄く美味しそうだよ。羨ましいなあ。
ともこ
そうかな?まあ、料理は好きみたいだから比較的色んなものが出てくるのはあるかな。それと、母親の影響で私も料理が好きになったのは良かったよ。

食前方丈(しょくぜんほうじょう)の例文

  1. 彼が宝くじに当たってから、食生活が激変しているのは火を見るより明らかで、毎晩食前方丈の様子である。
  2. 食前方丈の毎日を繰り返していたばっかりに、いざそういった生活が出来なくなると気が狂いそうになるものだ。
  3. どんなにお金持ちになっていても、彼は旅行にお金をつぎ込むタイプで、あまり食前方丈のような豪華な食事には興味がないようだ。
  4. 君の夕飯が食前方丈なのは知っているが、だからといってよそ様の夕食を悪くいうのは人道的にどうかと思うよ。
  5. 君に食前方丈のような食事を用意してくれとは望まないが、せめて毎日カップラーメンを出すのではなくお米を炊くくらいの努力はして欲しい。
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