一本気【いっぽんぎ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 一本気 【読み方】 いっぽんぎ 【意味】 ひとすじに思いこむ性質。純な性質。 【語源由来】 「一本」「気」の二つのことばから成ります。「一本」には「一つの方向」や「一筋」という意味。「気」は精神やこころを指...
【三字熟語】 一本気 【読み方】 いっぽんぎ 【意味】 ひとすじに思いこむ性質。純な性質。 【語源由来】 「一本」「気」の二つのことばから成ります。「一本」には「一つの方向」や「一筋」という意味。「気」は精神やこころを指...
【三字熟語】 一辺倒 【読み方】 いっぺんとう 【意味】 一方にだけ(かたよる/集中する)こと。「親米(シンペイ)―」 【語源由来】 中国宋学の儒教のことばに「一辺を救ひ得れば一辺に倒了す」とあり「小賢しい者と話をするの...
【三字熟語】 一丁字 【読み方】 いっていじ 【意味】 学がなく字が読めないこと。 【語源由来】 「一丁字」とは一つの字のこと。文字の一つも知らないという意味で、「一丁字識らず」と使われる。 【類義語】 あきめくら・無学...
【三字熟語】 一張羅 【読み方】 いっちょうら 【意味】 その人が持っている衣服のなかで最も良いもの。「―の晴れ着を着こむ」。ほかには持たずたった一着きりの衣服。 【語源由来】 その昔、蝋燭が貴重品だった時代の「一挺蝋燭...
【三字熟語】 一隻眼 【読み方】 いっせきがん 【意味】 一つの目。物を見抜く眼識。ひとかどの見識。「―をそなえる」 【語源由来】 禅宗で言われた一隻眼はもとは不十分な見識を指していたが時代を経て、ひとかどの見識や心眼な...
【三字熟語】 一家言 【読み方】 いっかげん 【意味】 その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識ある意見。 【語源由来】 中国の司馬遷が著した中国の歴史書「史記」のなかの一文に「~以て遺を拾ひ芸を補ひ一家の言と成す」...
【三字熟語】 一目散 【読み方】 いちもくさん 【意味】 わき目もふらずに目的地まで行くようす。一散。 【語源由来】 ひと目見る意の「一目」と、漢語の「逸散(いっさん)」そして、わき見をしない意の「一目不散(いちもくふさ...
【三字熟語】 一角獣 【読み方】 いっかくじゅう 【意味】 西洋の、想像上の動物。馬に似たからだで、ひたいに一本のつのがはえている。ユニコーン。 【語源由来】 ギリシア語の「モノケロース」とラテン語の「一つの角」から作ら...
【三字熟語】 一人前 【読み方】 いちにんまえ 【意味】 ひとりが食べるだけの分量。(りっぱな)ひとりのおとな。「―の人間・―になる」。ひとりまえ。 【語源由来】 「前」については、割り当てるという意から「ひとりぶん」と...
【三字熟語】 一見識 【読み方】 いちけんしき 【意味】 ひとかどの見識 【語源由来】 「ひとかど」は一角と書きます。これはひとつの角のことで、ある分野・方面・事柄を意味しています。そして角は目立つ「点」として取りたてる...