【三字熟語】
一目散
【読み方】
いちもくさん
【意味】
わき目も振らず、ひたすら急いで走る様子。「一目散に逃げる」「一目散に駆け寄る」のように使います。

一目散は、わき目も振らずに急いで走る様子だよ。「一目散に逃げた」のように使うよ。

オラは、急いで目的地へ走っていくときに「一目散に」と言えると覚えたニャ。
【語源由来】
わき目も振らず急ぐことをいう「一散(いっさん)」や、急いで立ち去る意味の「逸散(いっさん)」に関係すると考えられています。「一目」を加えた成り立ちには諸説があり、細かな語源は定まっていません。現在は「一目散に」の形で、勢いよく走る様子を表します。
【類義語】
まっしぐら・一散・脱兎のごとく(急いで走る様子を表す点で近い表現)。「遮二無二」は夢中で取り組む様子にも使います。
一目散(いちもくさん)の使い方

あっ、雨が降ってきた! 傘を持ってないよ。

向こうに屋根のある休憩所があるわ!

よし、一目散に走ろう!

間に合ったね。あまりぬれずに済んでよかった!
一目散(いちもくさん)の例文
- 雷が鳴り始め、子どもたちは一目散に屋内へ走った。
- 犬は飼い主を見つけると、一目散に駆け寄った。
- 試合終了の合図とともに、選手たちは一目散にベンチへ向かった。
- 大雨に気づいた二人は、一目散に近くの建物へ駆け込んだ。
- 母の姿を見つけた幼児が、一目散に走っていった。












