三枚目【さんまいめ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 三枚目 【読み方】 さんまいめ 【意味】 (=歌舞伎(カブキ)の番付(バンヅケ)の三番目にある俳優)こっけいな役をする俳優。喜劇役者。 【語源由来】 三枚目は歌舞伎用語の一つ。興行はじめに劇場の正面に八枚の...
【三字熟語】 三枚目 【読み方】 さんまいめ 【意味】 (=歌舞伎(カブキ)の番付(バンヅケ)の三番目にある俳優)こっけいな役をする俳優。喜劇役者。 【語源由来】 三枚目は歌舞伎用語の一つ。興行はじめに劇場の正面に八枚の...
【三字熟語】 三隣亡 【読み方】 さんりんぼう 【意味】 九星(キュウセイ)の迷信(メイシン)の一つ。建築はしてはいけないという日。 【語源由来】 もとは三輪宝と書かれ建築もよしとする吉日であった。いつの間にか凶日とされ...
【三字熟語】 参政権 【読み方】 さんせいけん 【意味】 国民が、選挙によって政治に参与(サンヨ)し、また、公務につくことのできる権利。 【語源由来】 近代まで各国では条件付きの制限選挙が行われていましたが、民主主義が発...
【三字熟語】 三箇日 【読み方】 さんがにち 【意味】 正月の最初の三日間。 【語源由来】 明治六年に法令が制定されて元日から三日間を祝日とされました。元日から三日間は伝統行事で立て込んでおり、この三日間を特別に区切りを...
【三字熟語】 猿真似 【読み方】 さるまね 【意味】 サルが人の動作のまねをすること。他人の動作のうわべだけをまねすること。(けいべつして言う) 【語源由来】 「人まねこざる」というお話のように、猿は人のまねをしますが、...
【三字熟語】 猿芝居 【読み方】 さるしばい 【意味】 サルを訓練して芝居のまねをさせる見せ物。形だけを整えた、あさはかな計画。内容のないことがすぐ見ぬかれるような事の運び方。「国会は―やめよ」 【語源由来】 猿芝居とは...
【三字熟語】 五月雨 【読み方】 さみだれ 【意味】 つゆどきに降る雨。少しずつ何回にも分けてすること。「―式・―値上げ」 【語源由来】 「さ」は稲の神様という意味があります。「早乙女」や「早苗」などもそうです。「みだれ...
【三字熟語】 茶飯事 【読み方】 さはんじ 【意味】 (茶飯=食事)ふだんの生活。「-のくり返し」いつもあること。「けんかは―だ」 【語源由来】 はじめは「家常茶飯事」という仏教のことばでした。「家常」とは常に家にある、...
【三字熟語】 薩摩守 【読み方】 さつまのかみ 【意味】 薩摩守『=薩摩の長官』であった平野忠度(タイラノタダノリ)の名をしゃれて言ったことば。ただ乗り。無賃乗車(をする人)。 【語源由来】 本来「薩摩守」とは薩摩国の役...
【三字熟語】 殺風景 【読み方】 さっぷうけい 【意味】 ゆとり・あたたかみ・うるおいなどのない雰囲気(フンイキ)・外観。「-な所」 【語源由来】 「殺」には「そぐ・けずる」という意味もあり、「風景」に合わせて、「風情や...