丼勘定【どんぶりかんじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 丼勘定 【読み方】 どんぶりかんじょう 【意味】 収入と支出をはっきり区別しないで、いいかげんにおこなう勘定。 【語源由来】 江戸時代の職人が腰につけた財布代わりの物入れを「どんぶり」と呼んだことに由来され...
【三字熟語】 丼勘定 【読み方】 どんぶりかんじょう 【意味】 収入と支出をはっきり区別しないで、いいかげんにおこなう勘定。 【語源由来】 江戸時代の職人が腰につけた財布代わりの物入れを「どんぶり」と呼んだことに由来され...
【三字熟語】 屯田兵 【読み方】 とんでんへい 【意味】 明治時代、北海道に配備された兵士。平時は家族と開拓(カイタク)や農業に従事した。 【語源由来】 漢の武帝が北方からの侵略に備えて配備した「田卒」の駐屯地の名から『...
【三字熟語】 泥仕合 【読み方】 どろじあい 【意味】 おたがいに相手の秘密・弱点・失敗などをあばきあって、みにくく争う(こと/争い)。「―を演じる」 【語源由来】 主に歌舞伎の演出で舞台上に泥田を作り、そこで立ち回った...
【三字熟語】 突拍子 【読み方】 とっぴょうし 【意味】 (―もない)=調子のはずれた。常識をはずれた。とんでもない。「―声・―ことをする」 【語源由来】 「突拍子」の「拍子」は平安・鎌倉時代に流行した「今様(いまよう)...
【三字熟語】 土地勘 【読み方】 とちかん 【意味】 (警察用語)―がある=(犯人が)その土地の事情を知っている。 【語源由来】 元は警察で「土地鑑のある」などと使われていた「土地鑑」の表記が正しいようです。この「鑑」に...
【三字熟語】 土壇場 【読み方】 どたんば 【意味】 (土壇=首切りの刑(ケイ)をおこなうために盛った土の壇(ダン))ものごとが決まろうとする、最後の局面。「―に追いこまれる」 【語源由来】 江戸時代の斬首刑を執行する刑...
【三字熟語】 土性骨 【読み方】 どしょうぼね 【意味】 生まれつきの性質・根性(コンジョウ)。「―のある男」 【語源由来】 土性骨の性骨(ショウコツ)には、「生来 備わる技芸・運動などの要領」または「生まれつきの性質や...
【三字熟語】 道産子 【読み方】 どさんこ 【意味】 北海道産の日本馬。からだが小さく、毛が長い。北海道でうまれた人。 【語源由来】 馬の品種に由来されるようです。江戸時代に南部より連れられた馬で冬の間を北海道で過ごしそ...
【三字熟語】 独壇場 【読み方】 どくせんじょう 【意味】 自分だけが活動する場所。ひとりぶたい。「この分野は彼(カレ)の―だ」 【語源由来】 表記に関して、正しくは「独擅場」と書き「どくせんじょう」と読んだが、「擅」を...
【三字熟語】 得意顔 【読み方】 とくいがお 【意味】 じまんすること。 【語源由来】 明確な語源は分かりませんが、得意顔の「得意」には、自分の思い通りになり満足するさま・あることに手慣れていて上手なさま などの意味が含...