五月雨【さみだれ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 五月雨 【読み方】 さみだれ 【意味】 つゆどきに降る雨。少しずつ何回にも分けてすること。「―式・―値上げ」 【語源由来】 「さ」は稲の神様という意味があります。「早乙女」や「早苗」などもそうです。「みだれ...
【三字熟語】 五月雨 【読み方】 さみだれ 【意味】 つゆどきに降る雨。少しずつ何回にも分けてすること。「―式・―値上げ」 【語源由来】 「さ」は稲の神様という意味があります。「早乙女」や「早苗」などもそうです。「みだれ...
【三字熟語】 茶飯事 【読み方】 さはんじ 【意味】 (茶飯=食事)ふだんの生活。「-のくり返し」いつもあること。「けんかは―だ」 【語源由来】 はじめは「家常茶飯事」という仏教のことばでした。「家常」とは常に家にある、...
【三字熟語】 薩摩守 【読み方】 さつまのかみ 【意味】 薩摩守『=薩摩の長官』であった平野忠度(タイラノタダノリ)の名をしゃれて言ったことば。ただ乗り。無賃乗車(をする人)。 【語源由来】 本来「薩摩守」とは薩摩国の役...
【三字熟語】 殺風景 【読み方】 さっぷうけい 【意味】 ゆとり・あたたかみ・うるおいなどのない雰囲気(フンイキ)・外観。「-な所」 【語源由来】 「殺」には「そぐ・けずる」という意味もあり、「風景」に合わせて、「風情や...
【三字熟語】 匙加減 【読み方】 さじかげん 【意味】 薬を調合するときの加減。調節のぐあい。てかげん。「しかり方のーがむずかしい」 【語源由来】 もともとは医者が薬を調合するときに匙を使うところからきています。薬量の微...
【三字熟語】 山茶花 【読み方】 さざんか 【意味】 ツバキに似た常緑樹。冬のはじめ、(白/赤)のきれいな花をひらく。 【語源由来】 ツバキ科の木を中国で「山茶」というが、これはこの葉がお茶になることで「山に生える茶の木...
【三字熟語】 早乙女 【読み方】 さおとめ 【意味】 田植えをする少女。 【語源由来】 その昔は、年齢に関係なく田植え仕事をする女性を指して言いました。「さおとめ」の「さ」には『稲の神様』という意味があり、田植えは神事と...
【三字熟語】 歳時記 【読み方】 さいじき 【意味】 俳句の季題を集めて解説し、例句をしめした本。季寄せ。 【語源由来】 元々は「歳事記」と書き、二十四節気や行事などをまとめた文献のことでしたが、江戸時代以降に俳諧・俳句...
【三字熟語】 最高潮 【読み方】 さいこうちょう 【意味】 感情や状態が最も高まった場面や時期のこと。クライマックス。 【語源由来】 「最高」は物事が最も望ましい状態にあり、この上なくすばらしいことや、ようすを意味します...
【三字熟語】 金輪際 【読み方】 こんりんざい 【意味】 (=仏教で、大地の底)どこまでも。どんなことがあっても。(下に打消しのことばがくる)「―承知しない」 【語源由来】 金輪際は、仏教用語のひとつである。仏教の宇宙観...