一七日【いちしちにち】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 一七日 【読み方】 いちしちにち 【意味】 初七日(ショナノカ)。いっしちにち。 【語源由来】 古くインドで人間の輪廻転生が信じられていた。死から次の生までの時間を中有(ちゅうう・いわゆる四十九日のことを言...
【三字熟語】 一七日 【読み方】 いちしちにち 【意味】 初七日(ショナノカ)。いっしちにち。 【語源由来】 古くインドで人間の輪廻転生が信じられていた。死から次の生までの時間を中有(ちゅうう・いわゆる四十九日のことを言...
【三字熟語】 韋駄天 【読み方】 いだてん 【意味】 仏法を守る神。足が速い。「―ぶり」。 【語源由来】 ヒンドゥー教の神様が仏教に取り入れられて守護神となったものである。仏舎利(釈迦の遺骨)を盗み逃げた捷疾鬼(しょうし...
【三字熟語】 居丈高 【読み方】 いたけだか 【意味】 『座ったままで背中をまっすぐにすることから』こわい顔つきをして、おどかすような態度をとるようす。「―になる」。 【語源由来】 本来は「座った時の背が高いこと」という...
【三字熟語】 為政者 【読み方】 いせいしゃ 【意味】 政治を職業として専門的に携わっている人を表しているので、主に議会や議員さんを指す。政権を握っている人・政(まつりごと)を行う人。 「政治家」とは政治にまつわった仕事...
【三字熟語】 十六夜 【読み方】 いざよい 【意味】 『いさよい』の変化。陰暦(インレキ)十六日の夜(の月)。 【語源由来】 『いさよい』は「ためらう」の動詞「いざよう」の連用形が名詞化したことば。陰暦16日の月の出は1...
【三字熟語】 居酒屋 【読み方】 いざかや 【意味】 腰(コシ)かけさせて、てがるに酒を飲ませる店。飲み屋。 【語源由来】 居酒屋の語源は2つの言葉の変移からなる。「酒屋」は本来、酒を醸造する所を言ったが、酒を小売りする...
【三字熟語】 偉丈夫 【読み方】 いじょうぶ 【意味】 人物、才能のすぐれた男子。からだが丈夫でがっしりした男。 【語源由来】 中国の「大丈夫」ということばに由来され「学や常識のある男」をさす。「丈夫」は心身の強い人とい...
【三字熟語】 依怙地 【読み方】 いこじ 【意味】 かたく意地を張ること。がんこ。 【語源由来】 意気地(いきじ)の音が変わったともいわれる。 【類義語】 意地っ張り・剛情っ張り 依怙地(いこじ)の使い方 依怙地(いこじ...
【三字熟語】 意気地 【読み方】 いくじ 【意味】 自分の気持ちを、負けずに通そうとする気持ち。いじ。いくじ。 【語源由来】 「いきじ」の音が変化した読み。また、「意気」と「意地」の少し意味合いの違った二つの言葉が合わさ...
【三字熟語】 安楽死 【読み方】 あんらくし 【意味】 はげしいいたみに苦しみ、しかも助かる見こみのない病人を、本人の希望を入れて楽に死なせること。安死術。 【語源由来】 安楽死は英語で「euthanasia(ユーサネイ...