役不足【やくぶそく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 役不足 【読み方】 やくぶそく 【意味】 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「役不足」は、元々は、歌舞伎などの演劇...
【三字熟語】 役不足 【読み方】 やくぶそく 【意味】 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「役不足」は、元々は、歌舞伎などの演劇...
【三字熟語】 疫病神 【読み方】 やくびょうがみ 【意味】 1 疫病を流行させるという悪神。 2 よくないことを招くとして人から嫌われる者。 【語源・由来】 「疫病」は、猛烈な伝染性の熱病。流行病。えやみ。えきびょう。「...
【三字熟語】 八百長 【読み方】 やおちょう 【意味】 1 勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせておいて、うわべだけ真剣に勝負すること。なれあいの勝負。 2 なれあいで事を運ぶこと。 【語源・由来】 相撲会所に出入りしてい...
【三字熟語】 門外漢 【読み方】 もんがいかん 【意味】 その物事について専門家でない人。畑違いの人。 【語源・由来】 「門」は、物事の分類上の大別。系統。分野。「門外」は、専門以外、その物事の範囲外。「漢」は、男子、お...
【三字熟語】 目論見 【読み方】 もくろみ 【意味】 もくろむこと。また、その内容。計画。企て。 【語源・由来】 「目論見」は、「目論む」の連用形。囲碁で対局中に目算することをいい、そこから、物事の実行・実現を目指して考...
【三字熟語】 面倒見 【読み方】 めんどうみ 【意味】 人の世話をすること。 【語源・由来】 「面倒」は、当て字。「目」に無益の意を示す「だうな」の「だう」がつき、撥音が入って「めんだう」となったもの。原義は、見るのも無...
【三字熟語】 名伯楽 【読み方】 めいはくらく 【意味】 すぐれた資質を持った人を見抜く力のある人物。 【語源・由来】 「伯楽」は、「荘子」などにみえる、中国周代にいた馬を鑑定する名人の名。 【類義語】 具眼の士、読み巧...
【三字熟語】 無分別 【読み方】 むふんべつ 【意味】 1 分別がないこと。思慮がなく軽率なこと。また、そのさま。 2 仏語。物事を区別して考えないこと。また、妄想を離れていること。 【語源・由来】 「分別」は、道理をわ...
【三字熟語】 目一杯 【読み方】 めいっぱい 【意味】 はかりの目盛り一杯まで。転じて、精一杯努力する意。 【語源・由来】 秤の目盛りいっぱいまでの意から。 【類義語】 満杯、定員オーバー、超満員、定員超過、限度一杯、限...
【三字熟語】 無辺際 【読み方】 むへんさい 【意味】 広大ではてしのないこと。 【語源・由来】 「返際」は、「へんざい」ともいい、はて、かぎり、窮極の意。これが無いということで、はてしのないという意味になった。 【類義...