真面目【まじめ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 真面目 【読み方】 まじめ 【意味】 1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。 2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「真面目」の...
【三字熟語】 真面目 【読み方】 まじめ 【意味】 1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。 2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「真面目」の...
【三字熟語】 前口上 【読み方】 まえこうじょう 【意味】 実演・実技などの始まる前に述べる口上。また、本題に入る前に述べる言葉。 【語源・由来】 「前口上」は、古代ギリシア劇で、「コロス」の最初の登場に先立つ部分を指し...
【三字熟語】 本調子 【読み方】 ほんちょうし 【意味】 1 三味線の最も基本的な調弦法。第1弦と第2弦の間が完全4度、第2弦と第3弦の間が完全5度、第1弦と第3弦の間が完全8度をなすもの。また、それで演奏される調子。 ...
【三字熟語】 没交渉 【読み方】 ぼつこうしょう 【意味】 交渉がないこと。かかわりをもたないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「没」は、接頭辞的に無いこと。そこから、交渉がないという意味になった。 【類義語】 無...
【三字熟語】 朴念仁 【読み方】 ぼくねんじん 【意味】 無口で愛想のない人。また、がんこで物の道理のわからない人。わからずや。 【語源・由来】 「朴念」は擬態語。「朴」は、飾りけがない。すなお。「念」は、おもい、考え、...
【三字熟語】 屁理屈 【読み方】 へりくつ 【意味】 まるですじの通らない理屈。道理に合わない理屈。 【語源・由来】 「屁」は、ねうちのないもの、つまらないもののたとえ。「理屈」は、物事のすじみち、道理。ことわり。このこ...
【三字熟語】 別天地 【読み方】 べってんち 【意味】 現実とは全くようすの違った場所。俗世間から離れた理想的な世界。 【語源・由来】 「天地」は、 宇宙、世界、世の中という意味で、別の世界という意味から。 【類義語】 ...
【三字熟語】 冬将軍 【読み方】 ふゆしょうぐん 【意味】 冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。 【類義語】 厳冬 【語源・由来】 モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから。 ...
【三字熟語】 冬木立 【読み方】 ふゆこだち 【意味】 冬の落葉した木々。 【語源・由来】 「木立」は、群がって立っている木。冬の群がって立っている木という意味から。 【対義語】 夏木立 冬木立(ふゆこだち)の使い方 冬...
【三字熟語】 不文律 【読み方】 ふぶんりつ 【意味】 1 「不文法」に同じ。⇔成文律。 2 互いに心の中で了解し合っているきまり。 【語源・由来】 「律」は、おきて、きまり、法則のこと。「不文律」は、文章化されていない...