不如意【ふにょい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 不如意 【読み方】 ふにょい 【意味】 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。 2 思い通りにならないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「意の如くならず」の意から。 【類義語】 思い通りにならない、...
【三字熟語】 不如意 【読み方】 ふにょい 【意味】 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。 2 思い通りにならないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「意の如くならず」の意から。 【類義語】 思い通りにならない、...
【三字熟語】 懐具合 【読み方】 ふところぐあい 【意味】 所持金の額や金回りの状態。懐都合。 【語源由来】 「懐」は、所持金、「具合」は、調子、状態のことをいう。「懐」は、着た着物と胸の間という意味もあり、そこに財布を...
【三字熟語】 不養生 【読み方】 ふようじょう 【意味】 養生をしないこと。健康に気をつけないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「養生」は、生活に留意して健康の増進を図ること。これをしないという意味から。 【類義語...
【三字熟語】 不料簡 【読み方】 ふりょうけん 【意味】 考え方や心構えがよくないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「料簡」は、考え、思慮、分別という意味。それを否定し、悪い考えという意味から。 【類義語】 不所存...
【三字熟語】 無礼講 【読み方】 ぶれいこう 【意味】 身分・地位の差や、礼儀作法を無視して行う宴会。 【語源・由来】 鎌倉時代、後醍醐天皇が、鎌倉幕府討幕を図る密議をしていることを欺くために、参加者たちは、身分を示す烏...
【三字熟語】 雰囲気 【読み方】 ふんいき 【意味】 1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。 2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。 【語源・由来】 「雰囲気...
【三字熟語】 分相応 【読み方】 ぶんそうおう 【意味】 その人の身分や能力にふさわしいこと。また、そのさま。応分。 【語源・由来】 「分」は、分け与えられた性質、地位、身の程、力量。「相応」は、程よく釣り合うこと、ふさ...
【三字熟語】 筆不精 【読み方】 ふでぶしょう 【意味】 面倒がり、手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。 【語源・由来】 不精はだらしがないこと、無頓着なことを表し、筆が不精で書き...
【三字熟語】 仏法僧 【読み方】 ぶっぽうそう 【意味】 1.仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。 2.鳥の名前。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえることからいう。...
【三字熟語】 仏頂面 【読み方】 ぶっちょうづら 【意味】 不機嫌でふくれた顔つき、また、不平らしい顔つき。 【語源由来】 仏頂尊の恐ろしい面相にたとえたもの 【類義語】 しかめ面、不満顔、不服 仏頂面(ぶっちょうづら)...