大時代【おおじだい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 大時代 【読み方】 おおじだい 【意味】 ひどく古い時代を思わせる(ようす/もの)。だいじだい。「―な言い方」 【語源由来】 明らかな由来は分かりませんが、歌舞伎などの芸能で奈良や平安の世界を題材にした作品...
【三字熟語】 大時代 【読み方】 おおじだい 【意味】 ひどく古い時代を思わせる(ようす/もの)。だいじだい。「―な言い方」 【語源由来】 明らかな由来は分かりませんが、歌舞伎などの芸能で奈良や平安の世界を題材にした作品...
【三字熟語】 円熟味 【読み方】 えんじゅくみ 【意味】 じゅうぶんに熟達すること。「―した演技」 (人物について)かどが取れておだやかになること、という意味から派生したもの。 【語源由来】 人格・知識・技術などが熟達し...
【三字熟語】 魚河岸 【読み方】 うおがし 【意味】 さかな類をあつかう市場(イチバ)。河岸(カシ)。 【語源由来】 『河岸』とは川の岸のことを言い、ここは舟から人や引き揚げた荷物を下ろしたりする場所であり後に魚市場、魚...
【三字熟語】 岩清水 【読み方】 いわしみず 【意味】 岩の間からわき出るきれいな水。 【語源由来】 明らかな由来は分かりませんが、岩の間から清水が湧き出るようすを『岩清水』と表したのではないでしょうか。 【類義語】 湧...
【三字熟語】 異端児 【読み方】 いたんじ 【意味】 各々の分野で正しく中心的なものから外れて特異なものとして見られている人。「球界の―」 【語源由来】 明らかな由来は分かりませんが、『児』には子どもという意味だけでなく...
【三字熟語】 居心地 【読み方】 いごこち 【意味】 (すわって/住んで)いるときの気持ち。「―がいい」 【語源由来】 動詞の「い(居)る」の連用形で、居る、座る、そこにある気持ちを「心地(心持ち・気持ち)」を用いて『居...
【三字熟語】 安本丹 【読み方】 あんぽんたん 【意味】 あほう。ばか。 【語源由来】 宝暦末から江戸で流行した言葉で「あほう」から派生される。アホタラ、アホ太郎を「反魂丹」という薬の名前になぞらえて『安本丹』と言われま...
【三字熟語】 値千金 【読み方】 あたいせんきん 【意味】 千金の値打ちがあること。高い価値のあること。 【語源由来】 中国の詩人蘇軾(そしょく)の漢詩に記されている「春宵一刻値千金(しゅんよういっこくあたいせんきん)」...
【三字熟語】 朝寝坊 【読み方】 あさねぼう 【意味】 朝寝をする(こと/人)。 【語源由来】 『坊』には本来「僧侶の居所やその建物」のことを指しました。それが転じて「僧侶」を意味するものとなり、その後は親しみを込めて名...
【三字熟語】 悪太郎 【読み方】 あくたろう 【意味】 いたずらな男の子。 【語源由来】 狂言の曲名として存在し、そのなかでは固有名詞として使われていますが、本来は普通名詞であり「荒々しい男」や「いたずらな子」という意味...