岩清水【いわしみず】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
岩清水

【読み方】
いわしみず

【意味】
岩の間からわき出るきれいな水。

【語源由来】
明らかな由来は分かりませんが、岩の間から清水が湧き出るようすを『岩清水』と表したのではないでしょうか。

【類義語】
湧水・清水


岩清水(いわしみず)の使い方

健太
早く暖かくならないかなぁ。
ともこ
えー、これから冬本番なのに気が早いわねぇ。
健太
だって、夏に登った山で飲んだ岩清水の味が忘れられないんだー。
ともこ
そうねぇ。あれは本当に美味しかったわ。

岩清水(いわしみず)の例文

  1. 京都のやわたのはちまんさんとの愛称の岩清水八幡宮。
  2. 父に無理やり連れてこられた登山だったが岩清水のおいしさに疲れも吹っ飛んだ。
  3. この岩清水が川に流れ大河となりやがて海に流れるんだ。
  4. うちの日本酒はあの山の岩清水のおかげがなければ造れないのだ。
  5. 祖母と母が岩清水がいつの季語であるかを激論している。
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