無辺際【むへんさい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 無辺際 【読み方】 むへんさい 【意味】 広大ではてしのないこと。 【語源・由来】 「返際」は、「へんざい」ともいい、はて、かぎり、窮極の意。これが無いということで、はてしのないという意味になった。 【類義...
【三字熟語】 無辺際 【読み方】 むへんさい 【意味】 広大ではてしのないこと。 【語源・由来】 「返際」は、「へんざい」ともいい、はて、かぎり、窮極の意。これが無いということで、はてしのないという意味になった。 【類義...
【三字熟語】 胸算用 【読み方】 むなざんよう 【意味】 心の中で見積もりを立てること。胸中での計算。むなづもり。 【語源・由来】 「胸」は、心。思い。心中の意。「算用」は、みつもり。目算の意。 江戸時代に井原西鶴の浮世...
【三字熟語】 無頓着 【読み方】 むとんちゃく 【意味】 物事を気にかけないこと。平気なこと。 【語源・由来】 「貪着」の転義。トンチャクとも。深く心に掛けること。気にすること。懸念。これが無いことから、物事を気にしない...
【三字熟語】 無定見 【読み方】 むていけん 【意味】 一定の見識がないこと。一貫した考え・意見を持っていないこと。 【語源・由来】 「定見」は、しっかり定まった自分の意見・考え。これが無いということから、意見を持ってい...
【三字熟語】 無駄飯 【読み方】 むだめし 【意味】 何も働かないで食う飯。 【語源・由来】 「無駄」は、役に立たないこと。益のないこと。また、そのもの。働かず役に立たないで、食べているだけのご飯の意味から。 【類義語】...
【三字熟語】 無駄足 【読み方】 むだあし 【意味】 歩いたことが、むだになること。人を訪ねて、留守などのため用の足りないこと。 【語源・由来】 「無駄」は、役に立たないこと。益のないこと。また、そのもの。「足」は、行く...
【三字熟語】 無駄骨 【読み方】 むだぼね 【意味】 「むだぼねおり」の略。苦労した結果が無駄に終わること。 【語源・由来】 「無駄」は、役に立たないこと。益のないこと。また、そのもの。「骨」は、ほねのおれること。労苦。...
【三字熟語】 無造作 【読み方】 むぞうさ 【意味】 造作のないさま。あれこれ手段・技巧を弄しないさま。慎重に構えることもなく、手軽にやってのけるさま。 【語源・由来】 「造作」は、手間や費用がかかること。面倒。これが無...
【三字熟語】 無神論 【読み方】 むしんろん 【意味】 1 神の存在を否定する立場。自然主義・唯物論・無神論的実存主義などがこれに属する。 2 人格神論(有神論)に対して、汎神論・理神論などをいう。 【語源・由来】 「論...
【三字熟語】 無尽蔵 【読み方】 むじんぞう 【意味】 1いくら取ってもなくならないこと。また、そのさま。 2広くて、尽きることのない徳を包含する蔵。すなわち、仏教のこと。 【語源・由来】 「無尽」は、尽きるところがない...