著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

無関心【むかんしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
無関心

【読み方】
むかんしん

【意味】
ある物事や人について、興味を持たず、気にかけないこと。また、そのような態度。知らないことや、関心はあっても行動しないこととは区別されます。

三字熟語の博士
「無関心」は、ある物事に興味を持たず、気にかけないことだよ。単に知らないだけだったり、興味はあっても行動していなかったりする場合とは違うよ。
助手ねこ
オラも初めは関心がなかった話題に、身近な例を聞いて興味がわいたことがあるニャ。

【語源由来】
「関心」は、物事を気にかけたり興味を持ったりすること。「無」は、それがないことを表します。合わせて、ある物事に興味や注意を向けない状態を「無関心」といいます。

【類義語】
無頓着、興味がない、気にかけない(近い表現)。「冷たい」は相手への接し方を非難する意味合いがあり、必ずしも「無関心」と同じではありません。


無関心(むかんしん)の使い方

健太
ともこちゃん、クラスの環境問題の発表で、みんなから意見がなかなか集まらないんだ。

ともこ
その話題に無関心な人もいるのかもしれないわね。

健太
興味を持ってもらうには、どうしたらいいかな?

ともこ
身近なごみの問題から考えたら、関心を持ってくれるかもしれないわよ!

無関心(むかんしん)の例文

  1. 新しいスポーツの話題には、最初は無関心だった。
  2. 地域の行事に無関心だった人が、参加をきっかけに興味を持ち始めた。
  3. 友だちの悩みに無関心な態度を取ってしまい、あとで反省した。
  4. 彼は歴史には無関心だが、自然科学には強い興味がある。
  5. その問題に無関心な人にも伝わるよう、わかりやすい資料を作った。
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