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偽善者【ぎぜんしゃ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
偽善者

【読み方】
ぎぜんしゃ

【意味】
本心や実際の行いが伴わないのに、善良な人であるかのように見せかける人。善人を装う人を批判して使う言葉です。

三字熟語の博士
偽善者は、実際には善い行いをしていないのに、善人らしく見せかける人のことだよ。単に人助けをした人を指す言葉ではないよ。

助手ねこ
オラは、善い人のふりをして人を利用するような人物に使う言葉だと覚えたニャ。

【語源由来】
「偽善」は、善良なふりをすることや、善い行いをしているように見せかけること。「者」はそのような人を表します。合わせて、善人のような態度を示しながら、内実は異なる人物を「偽善者」といいます。相手の本心は外から簡単にはわからないため、単に親切な行動をしただけで偽善者という意味にはなりません。

【近い表現】
偽善家・善人ぶる人(近い表現)。「猫かぶり」は本性を隠しておとなしく見せることで、必ずしも偽善と同じ意味ではありません。


偽善者(ぎぜんしゃ)の使い方

健太
この物語の町長は、みんなのために寄付を集めているんだね。

ともこ
でも実は、集めたお金を自分のために使っていたのよ。

健太
ひどい! 善人のふりをする偽善者だったんだね。

ともこ
そうね。言っていることと実際の行動が違う人物として描かれているわ。

偽善者(ぎぜんしゃ)の例文

  1. 物語の悪役は、人助けを装って人を利用する偽善者として描かれている。
  2. 親切な行動をしただけで、相手を偽善者と決めつけるべきではない。
  3. 口では正義を説きながら裏で不正を働く人物を、彼は偽善者と批判した。
  4. 小説の主人公は、善人ぶっていた人物が偽善者だと知って驚いた。
  5. 偽善者という言葉には、相手の行いを厳しく非難する響きがある。
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