無礼講【ぶれいこう】の意味と使い方や例文(語源由来・対義語)
【三字熟語】 無礼講 【読み方】 ぶれいこう 【意味】 身分・地位の差や、礼儀作法を無視して行う宴会。 【語源・由来】 鎌倉時代、後醍醐天皇が、鎌倉幕府討幕を図る密議をしていることを欺くために、参加者たちは、身分を示す烏...
【三字熟語】 無礼講 【読み方】 ぶれいこう 【意味】 身分・地位の差や、礼儀作法を無視して行う宴会。 【語源・由来】 鎌倉時代、後醍醐天皇が、鎌倉幕府討幕を図る密議をしていることを欺くために、参加者たちは、身分を示す烏...
【三字熟語】 雰囲気 【読み方】 ふんいき 【意味】 1 天体、特に地球をとりまく空気。大気。 2 その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。 【語源・由来】 「雰囲気...
【三字熟語】 分相応 【読み方】 ぶんそうおう 【意味】 その人の身分や能力にふさわしいこと。また、そのさま。応分。 【語源・由来】 「分」は、分け与えられた性質、地位、身の程、力量。「相応」は、程よく釣り合うこと、ふさ...
【三字熟語】 筆不精 【読み方】 ふでぶしょう 【意味】 面倒がり、手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。 【語源・由来】 不精はだらしがないこと、無頓着なことを表し、筆が不精で書き...
【三字熟語】 仏法僧 【読み方】 ぶっぽうそう 【意味】 1.仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。 2.鳥の名前。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえることからいう。...
【三字熟語】 仏頂面 【読み方】 ぶっちょうづら 【意味】 不機嫌でふくれた顔つき、また、不平らしい顔つき。 【語源由来】 仏頂尊の恐ろしい面相にたとえたもの 【類義語】 しかめ面、不満顔、不服 仏頂面(ぶっちょうづら)...
【三字熟語】 不退転 【読み方】 ふたいてん 【意味】 信念を持ち、何事にも屈しないこと。 【語源由来】 退いたり、転んだりすることを不が付くことで否定し、突き進む様子を表しています。 【類義語】 不撓、不退 不退転(ふ...
【三字熟語】 不世出 【読み方】 ふせいしゅつ 【意味】 世にまれなこと。まれにしか世に現われないほど優れていること。また、そのようす。 【語源由来】 出るを不で否定し、世に出ないほど珍しい様を表しています。 【類義語】...
【三字熟語】 不寝番 【読み方】 ふしんばん 【意味】 一晩中、寝ないで番をすること。また、その人。 【語源由来】 寝ずに番をする。寝るを不で否定しています。 【類義語】 徹夜・不眠不休 不寝番(ふしんばん)の使い方 不...
【三字熟語】 不条理 【読み方】 ふじょうり 【意味】 1.筋道が通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。 2.実存主義の用語。人生に何の意義も見いだせない人間存在の絶望的状況。 【語源由来】 条理はという言葉...