不首尾【ふしゅび】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 不首尾 【読み方】 ふしゅび 【意味】 1.最後がうまくいかないこと。また、そのさま。 2.気受け・評判のよくないこと。また、そのさま。 3.首尾一貫しないこと。また、そのさま。 4.好ましくないこと。ぐあ...
【三字熟語】 不首尾 【読み方】 ふしゅび 【意味】 1.最後がうまくいかないこと。また、そのさま。 2.気受け・評判のよくないこと。また、そのさま。 3.首尾一貫しないこと。また、そのさま。 4.好ましくないこと。ぐあ...
【三字熟語】 不祝儀 【読み方】 ふしゅうぎ 【意味】 不吉な出来事。特に葬式を表す。 【語源由来】 「不」祝儀なので、普通の祝儀などのお祝い事とは反対の意味しています。不祝儀は、一般的にお葬式と表すことが多いです。 【...
【三字熟語】 不始末 【読み方】 ふしまつ 【意味】 1.後始末のしかたが悪いこと。また、そのさま。 2.人に迷惑がかかるような不都合な行いをすること。また、その行いや、そのさま。 【語源由来】 始末は文字通り始まりと終...
【三字熟語】 無作法 【読み方】 ぶさほう 【意味】 作法にはずれるようす。「―な食べ方」 【語源由来】 決まったやり方や昔から継承されるしきたりを「作法」と言いますが、作法を知らない・外れる人や行為について『無作法』と...
【三字熟語】 不作為 【読み方】 ふさくい 【意味】 (あることをしなければならないのに)何もしないこと。「―殺人(=当然すべきことをしなかったために人を死なせること。例・赤ん坊に乳を飲ませないなど)・―(による)責任」...
【三字熟語】 不細工 【読み方】 ぶさいく 【意味】 物を作ったり、仕事をしたりするやり方がへたなようす。 目鼻立ちの整わないようす。「―な顔」 【語源由来】 『不細工』の「細工」には「手先で細かな物を作る・物事を企てる...
【三字熟語】 不見識 【読み方】 ふけんしき 【意味】 見識が低いこと。「―な発言」 【語源由来】 「見識」とは、物事の本質を洞察できる能力を指して言います。そのような能力のない人や見方を『不見識』と言いました。 【類義...
【三字熟語】 不心得 【読み方】 ふこころえ 【意味】 よくない(心得/心がけ)。「―な社員・―者(モノ)」 【語源由来】 ある物事を理解し、取り計らい、常に心がけていること。という意味の「心得」が打ち消され、良くない心...
【三字熟語】 不合理 【読み方】 ふごうり 【意味】 道理にあわないこと。 【語源由来】 道理や倫理にかなっていることの「合理」を道理にあわない、倫理的に間違っていることを、打ち消しの「不」がついて『不合理』としました。...
【三字熟語】 袋小路 【読み方】 ふくろこうじ 【意味】 行きどまりになっている小路。袋道。 どうすることもできない、困った状況(ジョウキョウ)。「―に迷いこむ」 【語源由来】 『袋小路』は形状から由来されたようです。入...