一人物【いちじんぶつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 一人物 【読み方】 いちじんぶつ 【意味】 ひとりの人。見識ある人物。「―というに足る」 【語源由来】 見識を持っている人に対しても使われる。 【類義語】 これはという人間・傑物 一人物(いちじんぶつ)の使...
【三字熟語】 一人物 【読み方】 いちじんぶつ 【意味】 ひとりの人。見識ある人物。「―というに足る」 【語源由来】 見識を持っている人に対しても使われる。 【類義語】 これはという人間・傑物 一人物(いちじんぶつ)の使...
【三字熟語】 一七日 【読み方】 いちしちにち 【意味】 初七日(ショナノカ)。いっしちにち。 【語源由来】 古くインドで人間の輪廻転生が信じられていた。死から次の生までの時間を中有(ちゅうう・いわゆる四十九日のことを言...
【三字熟語】 韋駄天 【読み方】 いだてん 【意味】 仏法を守る神。足が速い。「―ぶり」。 【語源由来】 ヒンドゥー教の神様が仏教に取り入れられて守護神となったものである。仏舎利(釈迦の遺骨)を盗み逃げた捷疾鬼(しょうし...
【三字熟語】 居丈高 【読み方】 いたけだか 【意味】 『座ったままで背中をまっすぐにすることから』こわい顔つきをして、おどかすような態度をとるようす。「―になる」。 【語源由来】 本来は「座った時の背が高いこと」という...
【三字熟語】 為政者 【読み方】 いせいしゃ 【意味】 政治を職業として専門的に携わっている人を表しているので、主に議会や議員さんを指す。政権を握っている人・政(まつりごと)を行う人。 「政治家」とは政治にまつわった仕事...
【三字熟語】 十六夜 【読み方】 いざよい 【意味】 『いさよい』の変化。陰暦(インレキ)十六日の夜(の月)。 【語源由来】 『いさよい』は「ためらう」の動詞「いざよう」の連用形が名詞化したことば。陰暦16日の月の出は1...
【三字熟語】 居酒屋 【読み方】 いざかや 【意味】 腰(コシ)かけさせて、てがるに酒を飲ませる店。飲み屋。 【語源由来】 居酒屋の語源は2つの言葉の変移からなる。「酒屋」は本来、酒を醸造する所を言ったが、酒を小売りする...
【三字熟語】 偉丈夫 【読み方】 いじょうぶ 【意味】 人物、才能のすぐれた男子。からだが丈夫でがっしりした男。 【語源由来】 中国の「大丈夫」ということばに由来され「学や常識のある男」をさす。「丈夫」は心身の強い人とい...
【三字熟語】 依怙地 【読み方】 いこじ 【意味】 かたく意地を張ること。がんこ。 【語源由来】 意気地(いきじ)の音が変わったともいわれる。 【類義語】 意地っ張り・剛情っ張り 依怙地(いこじ)の使い方 依怙地(いこじ...
【三字熟語】 意気地 【読み方】 いくじ 【意味】 自分の気持ちを、負けずに通そうとする気持ち。いじ。いくじ。 【語源由来】 「いきじ」の音が変化した読み。また、「意気」と「意地」の少し意味合いの違った二つの言葉が合わさ...