無慈悲【むじひ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 無慈悲 【読み方】 むじひ 【意味】 あわれみの心がないこと。 【語源由来】 仏教用語の「慈悲」が語源で、これは仏や菩薩が衆生をあわれみ、苦を取り除き、楽を与えようとする心、いつくしみ、あわれむ心という意味...
【三字熟語】 無慈悲 【読み方】 むじひ 【意味】 あわれみの心がないこと。 【語源由来】 仏教用語の「慈悲」が語源で、これは仏や菩薩が衆生をあわれみ、苦を取り除き、楽を与えようとする心、いつくしみ、あわれむ心という意味...
【三字熟語】 無駄口 【読み方】 むだぐち 【意味】 役に立たないおしゃべり。 【語源由来】 役に立たないおしゃべりを「無駄口」と言います。 【類義語】 無駄言・与太・空言 無駄口(むだぐち)の使い方 無駄口(むだぐち)...
【三字熟語】 無理解 【読み方】 むりかい 【意味】 (人の気持ちなどについて)理解のないようす。 【語源由来】 「無」 ・ない。存在しない。欠けている。 「理解」・物事のすじみちを悟り道理を会得すること。人の気持ちや立...
【三字熟語】 無法者 【読み方】 むほうもの 【意味】 でたらめで乱暴なようす。 とりしまる法律が(おこなわれ)ないこと。 【語源由来】 無法・きまりをやぶり、道理に従わず、乱暴なこと。法律があるのに実際には行われない状...
【三字熟語】 無一文 【読み方】 むいちもん 【意味】 おかねを、ぜんぜん持っていないこと。いちもんなし。からっけつ。 【語源由来】 一文・穴明銭(あなあきせん)一枚というわずかな金銭のこと。 無 ・物質、概念などがない...
【三字熟語】 矛盾点 【読み方】 むじゅんてん 【意味】 二つのことが、論理的にあわないで、くいちがう・つじつまが合わない点。 【語源由来】 中国の代表的な故事成語の一つで、つじつまの合わない結果をもたらす「どんなもので...
【三字熟語】 無関心 【読み方】 むかんしん 【意味】 気にかけないようす。興味を持たないようす。 【語源由来】 「関心」とは、心にかけること・気がかり・興味を持つ・注意するなどの意味がある。そのようすがないことを、存在...
【三字熟語】 無分別 【読み方】 むふんべつ 【意味】 1 分別がないこと。思慮がなく軽率なこと。また、そのさま。 2 仏語。物事を区別して考えないこと。また、妄想を離れていること。 【語源・由来】 「分別」は、道理をわ...
【三字熟語】 無辺際 【読み方】 むへんさい 【意味】 広大ではてしのないこと。 【語源・由来】 「返際」は、「へんざい」ともいい、はて、かぎり、窮極の意。これが無いということで、はてしのないという意味になった。 【類義...
【三字熟語】 胸算用 【読み方】 むなざんよう 【意味】 心の中で見積もりを立てること。胸中での計算。むなづもり。 【語源・由来】 「胸」は、心。思い。心中の意。「算用」は、みつもり。目算の意。 江戸時代に井原西鶴の浮世...