御利益【ごりやく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 御利益 【読み方】 ごりやく 【意味】 衆生(シュジョウ)にあたえるめぐみ。御利生(ゴリショウ)。 その(人/もの)によるめぐみ。 「お守りの―」 【語源由来】 利益は(りやく)と読み、仏教用語から由来され...
【三字熟語】 御利益 【読み方】 ごりやく 【意味】 衆生(シュジョウ)にあたえるめぐみ。御利生(ゴリショウ)。 その(人/もの)によるめぐみ。 「お守りの―」 【語源由来】 利益は(りやく)と読み、仏教用語から由来され...
【三字熟語】 小気味 【読み方】 こきみ 【意味】 少し、気味が...であること。 【語源由来】 小気味の「気味」は体や心に感じたその感じ・気分・気持ちを意味して、その時々の気持ちの善し悪しを、ちょっと気分がいい・悪いと...
【三字熟語】 恋女房 【読み方】 こいにょうぼう 【意味】 恋しあって結婚した妻。結婚後も深く愛している妻。こいづま。 【語源由来】 由来は明らかではありませんが、江戸時代発祥の町人文化の浮世草紙のなかに江島其磧作の驕、...
【三字熟語】 小意気 【読み方】 こいき 【意味】 どこかあかぬけているようす。なんだかいきなこと。「―な女」 【語源由来】 漢語の「意気(いき)」からきていて、転じて「小粋」とも表されます。遊郭で生まれたことばで、気質...
【三字熟語】 桐一葉 【読み方】 きりひとは 【意味】 ちょっとした出来事から(おとろえの)前ぶれを感じ取ること。 【語源由来】 中国の哲学書「淮南子(エナンジ)」の句の「桐一葉落ちて天下の秋を知る」から由来されることわ...
【三字熟語】 過不足 【読み方】 かふそく 【意味】 余分なこととたりないこと。かぶそく。「―なく分配する」 【語源由来】 簿記の勘定科目「現金過不足」から由来されます。多すぎる少なすぎるという意味合いですが、金額や数で...
【三字熟語】 河川敷 【読み方】 かせんしき 【意味】 川の堤防(テイボウ)にはさまれた土地。おもに河原をさす。かせんじき。 【語源由来】 河川敷とは、常に水が流れる低水しきと、増水し冠水した平地高水しきを合わせた区域の...
【三字熟語】 街路樹 【読み方】 がいろじゅ 【意味】 住宅・商店などのある、まちなかの道路に植えられる樹木。 【語源由来】 街路樹には、生活・交通・環境の安全のための役割があり主に街中の路に植えられることから言われます...
【三字熟語】 御題目 【読み方】 おだいもく 【意味】 〈日蓮(ニチレン)宗で〉南無妙法蓮華経(ナムミョウホウレンゲキョウ)の七文字。 ありがたそうに唱えるばかりで、実質の伴(トモナ)わない主張(の項目(コウモク))。 ...
【三字熟語】 大時代 【読み方】 おおじだい 【意味】 ひどく古い時代を思わせる(ようす/もの)。だいじだい。「―な言い方」 【語源由来】 明らかな由来は分かりませんが、歌舞伎などの芸能で奈良や平安の世界を題材にした作品...