手一合【ていちごう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 手一合 【読み方】 ていちごう 【意味】 両方の手のひらですくった約一合の米。量が少ないことのたとえ。 【語源由来】 今から400年ほど前には米を測る桝の大きさが各地で違っていました。そこで徳川幕府は統一し...
【三字熟語】 手一合 【読み方】 ていちごう 【意味】 両方の手のひらですくった約一合の米。量が少ないことのたとえ。 【語源由来】 今から400年ほど前には米を測る桝の大きさが各地で違っていました。そこで徳川幕府は統一し...
【三字熟語】 低姿勢 【読み方】 ていしせい 【意味】 相手方に対して腰を低く構えること。相手方に対してかしこまること。また、そのさま。「―な態度で応対する」「―に出る」 【語源由来】 「姿勢」は体の状態や構え・相手方に...
【三字熟語】 美人局 【読み方】 つつもたせ 【意味】 男が、妻または愛人にほかの男を誘惑(ユウワク)させたあと、その男に言いがかりをつけて金品をゆすりとること。 【語源由来】 本来、漢字表記の「美人局」は、少年に近づい...
【三字熟語】 辻説法 【読み方】 つじせっぽう 【意味】 道ばたでする説法。つじぜっぽう。 【語源由来】 「辻」は十字路や道ばたのことを言い、「説法」とは仏の教えを説いて聞かせることです。語源由来かどうかは分かりませんが...
【三字熟語】 付焼刃 【読み方】 つけやきば 【意味】 一時しのぎ。まにあわせに仕入れた知識・動作など。「-の知識」 【語源由来】 刀鍛冶用語の一つで、切れない刀に鋼(はがね)の焼き刃を付け足しただけのものを言う。良い刀...
【三字熟語】 追体験 【読み方】 ついたいけん 【意味】 読んだり聞いたりして知った他人の体験を、自分の体験としてとらえなおすこと。「小説の中のできごとを―する」 【語源由来】 「追」には、他人のしたことや同じ種類のこと...
【三字熟語】 珍無類 【読み方】 ちんむるい 【意味】 このうえもなく変わっていて、めずらしいようす。「―の小説・―なハプニング」 【語源由来】 めずらしいことやもの、こっけいな現象を意味する「珍」に、ほかにくらべるもの...
【三字熟語】 猪口才 【読み方】 ちょこざい 【意味】 こざかしいこと。なまいき。「―なやつ」 【語源由来】 猪口才の「ちょこ」は「ちょっとした」。「才」は「才能」の意味があり、それらの組み合わせで「ちょっとした才能」と...
【三字熟語】 張本人 【読み方】 ちょうほんにん 【意味】 悪事をくわだてる かしら。事件を起こした者。発頭人(ホットウニン)。 【語源由来】 張本人の「張」の「物の表面を覆うように広がる・張り巡らす」という意味から「催...
【三字熟語】 長大息 【読み方】 ちょうたいそく 【意味】 大きなためいき(をつくこと)。 【語源由来】 長く大きな息をつく様子から使われます。失望感や心配なとき、感心したときなどの様子に使われます。 【類義語】 大息・...