素浪人【すろうにん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 素浪人 【読み方】 すろうにん 【意味】 まずしい浪人。浪人をけいべつして言うことば。 【語源由来】 浪人とは、古く他国を流れ歩く者のことで、浮浪とも呼ぶ。「素」の字には「なにも加わっていない・程度が普通を...
【三字熟語】 素浪人 【読み方】 すろうにん 【意味】 まずしい浪人。浪人をけいべつして言うことば。 【語源由来】 浪人とは、古く他国を流れ歩く者のことで、浮浪とも呼ぶ。「素」の字には「なにも加わっていない・程度が普通を...
【三字熟語】 助太刀 【読み方】 すけだち 【意味】 (はたあしあい・あだ討(ウ)ちなどの)助力(をする人)。手つだい。「―をたのむ」 【語源由来】 「助太刀」とは武士の仇討ちや果し合いの場面で用いられたことばです。この...
【三字熟語】 数奇屋 【読み方】 すきや 【意味】 茶の湯のために、庭などに建てた茶室。 【語源由来】 和歌やお茶、生け花など芸事の風流を好む「数奇者」の「数奇」からきており、好む通りに作った家、つまり茶室を意味します。...
【三字熟語】 素寒貧 【読み方】 すかんぴん 【意味】 ひじょうにびんぼうな(こと/人)。 【語源由来】 三国志に登場する石徳林という隠者がおり、またの名を寒貧(カンピン)と言う。戦や人の目から避けて暮らす人生を選んだよ...
【三字熟語】 審美眼 【読み方】 しんびがん 【意味】 美しいものと美しくないものを見分けること。 【語源由来】 審美眼とは本物の美しさを見定めることができる能力のこと。のちに、芸術品など価値あるものを見出す能力のことに...
【三字熟語】 新天地 【読み方】 しんてんち 【意味】 新たに活躍(カツヤク)しようとする場所。新世界。「-に旅立つ」 【語源由来】 古くは明治19年、ジャーナリストの徳富蘇峰(とくとみそほう)の「将来之日本(しょうらい...
【三字熟語】 神通力 【読み方】 じんつうりき 【意味】 どんなことでも自由にやれる、ふしぎな力。じんずうりき。「―を発揮する」 【語源由来】 仏教における六神通という仏・菩薩らに備わっている六つの人並外れた能力を指す。...
【三字熟語】 真骨頂 【読み方】 しんこっちょう 【意味】 ほんとうの姿。「-をしめす」 【語源由来】 真骨頂の「骨頂」は、骨張(ほねば)るの音読みからであり、これには「意地を張る」という意味もあり、「張本(=大もと)」...
【三字熟語】 蜃気楼 【読み方】 しんきろう 【意味】 大気中の温度差によって、遠くの物体がうかんでいるように見えたり、上下に反転した像が見えたりする現象。海市(カイシ)。 【語源由来】 古く中国で海市の現象は大ハマグリ...
【三字熟語】 新機軸 【読み方】 しんきじく 【意味】 新しい考え方にもとづいた(計画/こころみ)。「―を出す」 【語源由来】 18世紀の産業革命時、文学者サミュエル・ジョンソンが『この時代は気ちがいのようにイノベーショ...