殺風景【さっぷうけい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 殺風景 【読み方】 さっぷうけい 【意味】 ゆとり・あたたかみ・うるおいなどのない雰囲気(フンイキ)・外観。「-な所」 【語源由来】 「殺」には「そぐ・けずる」という意味もあり、「風景」に合わせて、「風情や...
【三字熟語】 殺風景 【読み方】 さっぷうけい 【意味】 ゆとり・あたたかみ・うるおいなどのない雰囲気(フンイキ)・外観。「-な所」 【語源由来】 「殺」には「そぐ・けずる」という意味もあり、「風景」に合わせて、「風情や...
【三字熟語】 匙加減 【読み方】 さじかげん 【意味】 薬を調合するときの加減。調節のぐあい。てかげん。「しかり方のーがむずかしい」 【語源由来】 もともとは医者が薬を調合するときに匙を使うところからきています。薬量の微...
【三字熟語】 山茶花 【読み方】 さざんか 【意味】 ツバキに似た常緑樹。冬のはじめ、(白/赤)のきれいな花をひらく。 【語源由来】 ツバキ科の木を中国で「山茶」というが、これはこの葉がお茶になることで「山に生える茶の木...
【三字熟語】 早乙女 【読み方】 さおとめ 【意味】 田植えをする少女。 【語源由来】 その昔は、年齢に関係なく田植え仕事をする女性を指して言いました。「さおとめ」の「さ」には『稲の神様』という意味があり、田植えは神事と...
【三字熟語】 歳時記 【読み方】 さいじき 【意味】 俳句の季題を集めて解説し、例句をしめした本。季寄せ。 【語源由来】 元々は「歳事記」と書き、二十四節気や行事などをまとめた文献のことでしたが、江戸時代以降に俳諧・俳句...
【三字熟語】 最高潮 【読み方】 さいこうちょう 【意味】 感情や状態が最も高まった場面や時期のこと。クライマックス。 【語源由来】 「最高」は物事が最も望ましい状態にあり、この上なくすばらしいことや、ようすを意味します...
【三字熟語】 金輪際 【読み方】 こんりんざい 【意味】 (=仏教で、大地の底)どこまでも。どんなことがあっても。(下に打消しのことばがくる)「―承知しない」 【語源由来】 金輪際は、仏教用語のひとつである。仏教の宇宙観...
【三字熟語】 破落戸 【読み方】 ごろつき 【意味】 ならずもの。職もなく、ぶらぶらしているわるもの。 【語源由来】 「ごろつき」とは江戸時代後期に江戸で生まれた流行語。当時は定職や家がなく、知人の家を転々とし、また脅し...
【三字熟語】 御破算 【読み方】 ごはさん 【意味】 (そろばんで)計算をもとに返して、零(レイ)にすること「―で願いましては」。(最初/白紙)の状態にもどすこと。「―にする」 【語源由来】 「御破算(ごはさん)」とはソ...
【三字熟語】 後日談 【読み方】 ごじつだん 【意味】 事件がすんだあと。 【語源由来】 「後日譚」と表記されることがありますが若干の違いがあります。「譚」こちらは物語の本筋を指し、「談」は、ちょっとした話題、逸話などを...