大銀杏【おおいちょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 大銀杏 【読み方】 おおいちょう 【意味】 [すもうで]十両以上の力士がゆう、まげの先をイチョウの葉の形に広げた髪型。 【語源由来】 まげの先端のようすからこう言われる。 【類義語】 銀杏頭 大銀杏(おおい...
【三字熟語】 大銀杏 【読み方】 おおいちょう 【意味】 [すもうで]十両以上の力士がゆう、まげの先をイチョウの葉の形に広げた髪型。 【語源由来】 まげの先端のようすからこう言われる。 【類義語】 銀杏頭 大銀杏(おおい...
【三字熟語】 往生際 【読み方】 おうじょうぎわ 【意味】 死ぬときの状態。死に際。思い切り。「―が悪い」 【語源由来】 これは仏教用語で、「往生」は死、「際」は境界。二つ合わせて「死に際」である。あの世に行くようすを表...
【三字熟語】 閻魔帳 【読み方】 えんまちょう 【意味】 人が生きていたときにおかした罪悪を、「エンマ」が書きとめるという帳面。教師が生徒の成績などを書いておく手帳。教務手帳。 【語源由来】 エンマさまが死んだ者の生前の...
【三字熟語】 燕尾服 【読み方】 えんびふく 【意味】 男性の夜の正式な礼装。上着のうしろがツバメの尾(オ)のように割れて長い。 【語源由来】 意味の通り、裾が燕の尾のように見えることからそう言われる。この形は乗馬をする...
【三字熟語】 演繹法 【読み方】 えんえきほう 【意味】 一般的(イッパンテキ)原理や事実から、一つ一つのことがらを推論すること。例・鳥は卵から生まれるので、ペンギンも卵から生まれるんだろう。と考えるなど。「―法」 【語...
【三字熟語】 江戸前 【読み方】 えどまえ 【意味】 江戸ふう。「―のすし」。[釣(ツ)りで]東京湾でとれるもの。 【語源由来】 「江戸の前面にある海」つまり江戸湾のことであり、そこで獲れる魚介類を「江戸前」と言った。そ...
【三字熟語】 絵空事 【読み方】 えそらごと 【意味】 絵にかいてあるだけで、実際にはないこと。ありそうもないこと。うそ。 【語源由来】 うそいつわりという意味の「空言」。「絵」を見たまま描くのではなくて、事実より美しく...
【三字熟語】 似而非 【読み方】 えせ 【意味】 似てはいるが、じつはそうではない。似て非なる。「―学者」 【語源由来】 漢字の成り立ちから、似て非なるものという意味の当て字。似非は「えせぬ(正しいものに為り得ぬ)」の略...
【三字熟語】 運鈍根 【読み方】 うんどんこん 【意味】 成功するために必要な、三つのたいせつなもの。運がいいこと、かるがるしく動かないこと、根気があること。 【語源由来】 明確ではありませんが、ひとつに近江商人が発端と...
【三字熟語】 裏千家 【読み方】 うらせんけ 【意味】 千利休を創始者とする茶道流派のひとつ。一族一門が名乗る号。 【語源由来】 千利休から跡目を継いだ本家の表千家(不審庵)に対し今日庵(裏千家のこと)が通りから見て裏に...