【三字熟語】
大銀杏
【読み方】
おおいちょう
【意味】
大相撲で、髷(まげ)の先をイチョウの葉のように広げた髪型。十両以上の関取が本場所の取組などで結うのが基本ですが、幕下以下の力士が特別な場合に結うこともあります。

大銀杏は、髷の先をイチョウの葉の形に広げた力士の髪型だよ。十両以上の関取が結うのが基本だよ。

オラは、幕下の力士でも十両と対戦するときなどに大銀杏を結うことがあると覚えたニャ。
【語源由来】
頭頂部の髷の先が、広がったイチョウの葉の形に似ていることから「大銀杏」と呼ばれます。床山(とこやま)という専門の職人が結います。関取は取組などの正式な場では大銀杏を結いますが、稽古中や日常生活では通常の丁髷(ちょんまげ)で過ごします。幕下力士が十両と対戦するときや、弓取り式・初っ切りなどでは例外的に結うことがあります。
【類義語】
関連語:丁髷(ちょんまげ)・銀杏髷(いちょうまげ)。「大銀杏」は相撲の髪型を指し、一般的な丁髷や銀杏髷と同じ意味ではありません。
大銀杏(おおいちょう)の使い方

関取の髪、先がイチョウの葉みたいだね!

あれは大銀杏よ。十両以上の力士が結う髪型なの。

幕下の力士は結えないの?

基本はそう。でも十両との取組などで特別に結うこともあるわ。
大銀杏(おおいちょう)の例文
- 十両に昇進した力士が、初めて大銀杏を結った。
- 床山は関取の髪を丁寧に整え、大銀杏を仕上げた。
- 大銀杏の先は、扇のように広がったイチョウの葉に似ている。
- 本場所の土俵に上がる関取の大銀杏は、ひときわ立派に見えた。
- 幕下力士でも、十両との取組では大銀杏を結うことがある。













