有頂天【うちょうてん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 有頂天 【読み方】 うちょうてん 【意味】 得意の絶頂。大得意。「―になる」 【語源由来】 仏教用語のひとつで、サンスクリット語の「bhava-agra」が漢語に訳され「有頂天」となった。意味としては「絶頂...
【三字熟語】 有頂天 【読み方】 うちょうてん 【意味】 得意の絶頂。大得意。「―になる」 【語源由来】 仏教用語のひとつで、サンスクリット語の「bhava-agra」が漢語に訳され「有頂天」となった。意味としては「絶頂...
【三字熟語】 内弁慶 【読み方】 うちべんけい 【意味】 外ではいくじがないが、家ではいばっている(こと/人)。陰(カゲ)弁慶。 【語源由来】 「内」は家の中を意味し、「弁慶」は言わずと知れた武蔵坊弁慶のことです。家の中...
【三字熟語】 氏素性 【読み方】 うじすじょう 【意味】 家がらや血筋。「―も分からない男」 【語源由来】 「氏」は家柄・家系や経歴。「素性」は身元や経歴という意味です。素性にも家柄や血すじなどの意味も含まれます。一般的...
【三字熟語】 色眼鏡 【読み方】 いろめがね 【意味】 色ガラスで作っためがね。決めてかかった、ものの見方。先入観。 【語源由来】 現在、眼鏡のひと種類という意味合いではあまり使われません。いわゆるサングラスのことですが...
【三字熟語】 居留守 【読み方】 いるす 【意味】 家にいながらいないふりをすること。「―を使う」 【語源由来】 語源として明確なものはありませんが、昔「皇帝が都にいない間、留まり代理で政治を行う」という中国語に由来する...
【三字熟語】 一本気 【読み方】 いっぽんぎ 【意味】 ひとすじに思いこむ性質。純な性質。 【語源由来】 「一本」「気」の二つのことばから成ります。「一本」には「一つの方向」や「一筋」という意味。「気」は精神やこころを指...
【三字熟語】 一辺倒 【読み方】 いっぺんとう 【意味】 一方にだけ(かたよる/集中する)こと。「親米(シンペイ)―」 【語源由来】 中国宋学の儒教のことばに「一辺を救ひ得れば一辺に倒了す」とあり「小賢しい者と話をするの...
【三字熟語】 一丁字 【読み方】 いっていじ 【意味】 学がなく字が読めないこと。 【語源由来】 「一丁字」とは一つの字のこと。文字の一つも知らないという意味で、「一丁字識らず」と使われる。 【類義語】 あきめくら・無学...
【三字熟語】 一張羅 【読み方】 いっちょうら 【意味】 その人が持っている衣服のなかで最も良いもの。「―の晴れ着を着こむ」。ほかには持たずたった一着きりの衣服。 【語源由来】 その昔、蝋燭が貴重品だった時代の「一挺蝋燭...
【三字熟語】 一隻眼 【読み方】 いっせきがん 【意味】 一つの目。物を見抜く眼識。ひとかどの見識。「―をそなえる」 【語源由来】 禅宗で言われた一隻眼はもとは不十分な見識を指していたが時代を経て、ひとかどの見識や心眼な...