一家言【いっかげん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 一家言 【読み方】 いっかげん 【意味】 その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識ある意見。 【語源由来】 中国の司馬遷が著した中国の歴史書「史記」のなかの一文に「~以て遺を拾ひ芸を補ひ一家の言と成す」...
【三字熟語】 一家言 【読み方】 いっかげん 【意味】 その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識ある意見。 【語源由来】 中国の司馬遷が著した中国の歴史書「史記」のなかの一文に「~以て遺を拾ひ芸を補ひ一家の言と成す」...
【三字熟語】 一目散 【読み方】 いちもくさん 【意味】 わき目もふらずに目的地まで行くようす。一散。 【語源由来】 ひと目見る意の「一目」と、漢語の「逸散(いっさん)」そして、わき見をしない意の「一目不散(いちもくふさ...
【三字熟語】 一角獣 【読み方】 いっかくじゅう 【意味】 西洋の、想像上の動物。馬に似たからだで、ひたいに一本のつのがはえている。ユニコーン。 【語源由来】 ギリシア語の「モノケロース」とラテン語の「一つの角」から作ら...
【三字熟語】 一人前 【読み方】 いちにんまえ 【意味】 ひとりが食べるだけの分量。(りっぱな)ひとりのおとな。「―の人間・―になる」。ひとりまえ。 【語源由来】 「前」については、割り当てるという意から「ひとりぶん」と...
【三字熟語】 一見識 【読み方】 いちけんしき 【意味】 ひとかどの見識 【語源由来】 「ひとかど」は一角と書きます。これはひとつの角のことで、ある分野・方面・事柄を意味しています。そして角は目立つ「点」として取りたてる...
【三字熟語】 一大事 【読み方】 いちだいじ 【意味】 たいへんなできごと。 【語源由来】 仏が民の救済のためにこの世に現れる重大事を意味し「一大事因縁」とも言う。仏がこの世に現れ民を救うことで成仏すると言う。 【類義語...
【三字熟語】 一人物 【読み方】 いちじんぶつ 【意味】 ひとりの人。見識ある人物。「―というに足る」 【語源由来】 見識を持っている人に対しても使われる。 【類義語】 これはという人間・傑物 一人物(いちじんぶつ)の使...
【三字熟語】 一七日 【読み方】 いちしちにち 【意味】 初七日(ショナノカ)。いっしちにち。 【語源由来】 古くインドで人間の輪廻転生が信じられていた。死から次の生までの時間を中有(ちゅうう・いわゆる四十九日のことを言...
【三字熟語】 韋駄天 【読み方】 いだてん 【意味】 仏法を守る神。足が速い。「―ぶり」。 【語源由来】 ヒンドゥー教の神様が仏教に取り入れられて守護神となったものである。仏舎利(釈迦の遺骨)を盗み逃げた捷疾鬼(しょうし...
【三字熟語】 居丈高 【読み方】 いたけだか 【意味】 『座ったままで背中をまっすぐにすることから』こわい顔つきをして、おどかすような態度をとるようす。「―になる」。 【語源由来】 本来は「座った時の背が高いこと」という...