上機嫌【じょうきげん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 上機嫌 【読み方】 じょうきげん 【意味】 ひじょうにきげんがいいこと。 【語源由来】 仏教用語の「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」という言葉に由来されます。この戒律は他人から不愉快に見える仕草でそしり嫌わ...
【三字熟語】 上機嫌 【読み方】 じょうきげん 【意味】 ひじょうにきげんがいいこと。 【語源由来】 仏教用語の「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」という言葉に由来されます。この戒律は他人から不愉快に見える仕草でそしり嫌わ...
【三字熟語】 式次第 【読み方】 しきしだい 【意味】 式がおこなわれる順序。式次。 【語源由来】 行事・儀式ごと(式)には順序(次第)が必要です。そのため滞り行うための計画書のようなものを「式次第」として表しました。 ...
【三字熟語】 執着心 【読み方】 しゅうちゃくしん 【意味】 強く心がひかれて、はなれられないようす。しゅうじゃく。 【語源由来】 元々は仏教用語で「しゅじゃく」とも言い、悟りの妨げとなる意地を張るしつこく取り付くという...
【三字熟語】 自尊心 【読み方】 じそんしん 【意味】 自分というものにほこりを持ち、品位をたもつこと。「独立―」 【語源由来】 自分の能力や存在にほこりを持つ『自尊』に『心』でそのようすを表しました。 【類義語】 自恃...
【三字熟語】 自負心 【読み方】 じふしん 【意味】 自分の能力に自信を持つこと。「才能を―する」 【語源由来】 自分に自信を持つという『自負』に『心』を用いてそのようすを表しました。 【類義語】 矜持・自尊・誇り 自負...
【三字熟語】 自明性 【読み方】 じめいせい 【意味】 議論をしたり考えたりするまでもなく、はじめからはっきりしている性質のもの。 【語源由来】 説明しなくても社会に広く認識されているという意味の『自明』に、質、傾向を持...
【三字熟語】 自嘲癖 【読み方】 じちょうへき 【意味】 自分をあざけるくせのこと。 【語源由来】 自分をあざけるという意味の『自嘲』に、習慣のようにくり返されその人の特色となっている行動の型という意味の『癖』を用いて表...
【三字熟語】 審美眼 【読み方】 しんびがん 【意味】 美しいものと美しくないものを見分けること。 【語源由来】 審美眼とは本物の美しさを見定めることができる能力のこと。のちに、芸術品など価値あるものを見出す能力のことに...
【三字熟語】 新天地 【読み方】 しんてんち 【意味】 新たに活躍(カツヤク)しようとする場所。新世界。「-に旅立つ」 【語源由来】 古くは明治19年、ジャーナリストの徳富蘇峰(とくとみそほう)の「将来之日本(しょうらい...
【三字熟語】 神通力 【読み方】 じんつうりき 【意味】 どんなことでも自由にやれる、ふしぎな力。じんずうりき。「―を発揮する」 【語源由来】 仏教における六神通という仏・菩薩らに備わっている六つの人並外れた能力を指す。...