自尊心【じそんしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
自尊心

【読み方】
じそんしん

【意味】
自分というものにほこりを持ち、品位をたもつこと。「独立―」

【語源由来】
自分の能力や存在にほこりを持つ『自尊』に『心』でそのようすを表しました。

【類義語】
自恃・自負・プライド


自尊心(じそんしん)の使い方

ともこ
健太くん、なに書いてるの?お習字?
健太
ぼくの長所だよ!これを書き出して壁に貼るんだ!
ともこ
へぇ。でも突然どうしたの?
健太
これが自尊心を高める方法のひとつだって聞いたんだ!心から強くならなきゃね。

自尊心(じそんしん)の例文

  1. 彼は自尊心を満たすためにあの手この手を使っている。
  2. 彼女はほめ上手で私の壊れた自尊心を修復してくれた。
  3. 自尊心を踏みにじってまでする仕事じゃないな。
  4. 両親の深い愛のおかげで自尊心豊かな人間になれた。
  5. 自尊心を高める方法は自分の不完全さを受け入れることから始まるそうだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク