関係者【かんけいしゃ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
関係者

【読み方】
かんけいしゃ

【意味】
あるものごとに関係のある人。

【語源由来】
「関係」・かかわること。つながること。あいだがら。
「者」 ・人。卑下・軽視する場合や、改まった場合にも用いられる。
これらから、「関係者」と表します。

【類義語】
さる筋・消息筋・ある筋


関係者(かんけいしゃ)の使い方

健太
ともこちゃん、はい。今度の試合のスタッフ腕章だよ。当日忘れずに持ってきてね。
ともこ
ありがとう。わぁ…『関係者』だなんて何だか特別な人になった気分ね。
健太
お手伝いに来てくれて本当に大助かりだよ‼それだけで特別な人だよ。
ともこ
うふふ。初めてだけど上手にお手伝いできるかしら。もちろん健太くんの試合の応援もするからね。お互い頑張りましょうね。

関係者(かんけいしゃ)の例文

  1. 今回のスキャンダルで関係者各位には多大な迷惑をかけた。
  2. 関係者以外立ち入り禁止の張り紙を破り捨てたイタズラで先生にこっぴどく怒られた。
  3. こんなにもスケールの大きい舞台の関係者に会えるなんて役者生命を左右されるはずだ。
  4. 人気アイドルの関係者であることがばれてからの友人の態度の違いに愕然とする。
  5. 今回のプロジェクトの関係者に向けて報告メールを送信する。
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