異世界【いせかい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
異世界

【読み方】
いせかい

【意味】
文学作品などで、現実とは全くようすの異なる世界のこと。

【語源由来】
「異」 ・ことなる。ちがう。変わった点がある。
「世界」・存在する事物。現象の総体。宇宙や地球、そこの社会。その範囲。
これらから、「異世界」と表しました。

【類義語】
異次元・別世界


異世界(いせかい)の使い方

ともこ
なんだか不安定な天候が続くわね。
健太
そういう季節だから仕方ないよ。でも変わりやすい空って面白いよ。
ともこ
そうね。雲の大きさの変化とか陰影や色とか現実世界じゃないみたいに思えるときがあるわ。
健太
きのうの雲もすごかったよぉ‼黒々ともくもくとしててさ!まるで異世界への扉が隠されてるみたいだった‼行ってみたいなぁ。

異世界(いせかい)の例文

  1. ライトノベルは異世界を舞台にした話ばかりになってしまったんだ。
  2. ジブリを異世界もののアニメと捉える友を真っ向から否定する彼のうんちくが面白い。
  3. 私は不思議な話が好きなので妖怪や異世界でのバトルを題材にしてくれる作家が大好きだ。
  4. 誰もが一度は異世界に繋がるという鏡を怖がったことがあると思う。
  5. 息子はいつでも異世界に召喚されても戦えるようにと段ボールの剣を離さない。
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