猜疑心【さいぎしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
猜疑心

【読み方】
さいぎしん

【意味】
(人を)うたがうこと。

【語源由来】
『猜疑』にはねたみ疑うと意味があり、そのようすを『心』を用いて表します。

【類義語】
警戒心・疑心


猜疑心(さいぎしん)の使い方

ともこ
健太くん、来年もバレンタインのチョコ期待して待っててねー。
健太
えっ…。ほんとに?ほんとにほんとにほんとにほんと?
ともこ
そんなに疑うことー?毎年あげてるじゃないの‼
健太
バレンタイン翌日のチョコはバレンタインチョコじゃあないんだよ。当日にもらえなきゃ意味ないの!毎年毎年忘れてたって…猜疑心の塊にもなるよ。

猜疑心(さいぎしん)の例文

  1. 猜疑心の強い彼女にたびたび浮気を疑われる。
  2. 愛想の良すぎるセールスマンに猜疑心を抱く。
  3. 一度裏切られると猜疑心の塊にもなるよ。
  4. 自信を無くす出来事があり猜疑心が芽生えてしまった。
  5. 彼は自分しか信じない猜疑心の強い人間だ。
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