渇望感【かつぼうかん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
渇望感

【読み方】
かつぼうかん

【意味】
ほしくて、心から希望すること。

【語源由来】
心から望むという意味の『渇望』に、そのこころのようすを表す『感』を用いて表します。

【類義語】
切望・喉から手が出る


渇望感(かつぼうかん)の使い方

健太
うぅーん。あと十本!あと十本!
ともこ
健太くん、空手のお稽古に精が出るわね。でも朝からでしょう、ちょっとやり過ぎじゃないかしら。
健太
ダメだよ!これぐらいで音を上げてたらまた先生に根性なしって言われちゃう!
ともこ
よっぽど先生に認められたいのね。渇望感に溢れてるわ。

渇望感(かつぼうかん)の例文

  1. 彼の勝利への渇望感がすさまじい。
  2. 彼女の彼と仲を深めたいという渇望感がすごい。
  3. 力への渇望感に身を滅ぼした王様のお話。
  4. 彼女たちはスター来日への渇望感に溢れている。
  5. 彼は渇望感をもって未来を切り開いた。
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